【沼津市】沼津駅北口・旧イシバシプラザ跡地の壁をキャンバスに!沼津の街を彩るアートプロジェクト「カベヌマ」がスタート

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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回は沼津の街を彩るアートプロジェクトの話題!

沼津駅北口・旧イシバシプラザ跡地の壁をキャンバスに見立ててアートを描く「カベヌマ」プロジェクトが始まっています!

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沼津駅北口・かつてイシバシプラザがあった場所

というわけで今回やってきたのは沼津駅北口、リコー通り。

駅からもすぐ近く、南北に伸びる大通りには飲食店や学校、学習塾などが並びます。

そんなリコー通りに、かつて商業施設「イシバシプラザ」が建っていたのを覚えている方もいらっしゃるかと。

40年以上にわたり地元に愛され、惜しまれながらも2021年8月に閉館。

僕も日常の買い物からグルメなど何度も訪れた場所でしたが、早いもので閉館からもうすぐ4年になろうとしています。

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工事の白い壁をキャンバスに見立ててアートを描く「カベヌマ」プロジェクトがスタート

いまでは「イシバシプラザ」の建物も解体され、跡地はぽっかりとした空き地になってしまっています。

その土地を囲んでいるのは真っ白い工事の防音壁。

いま、この防音壁をキャンバスに見立て、アートで満たそう、というプロジェクト「カベヌマ」が始動しています!

この「カベヌマ」プロジェクトでアートを描くのは、沼津市内外で活躍する8人のアーティストの方々。

6月下旬ごろから制作がはじまり、このリコー通りを通る方は少しずつ出来上がっていくアートを目にしている方もいることかと思います。

こちらは画家・田川誠さんとディレクター・深澤慎也さんによるアートチーム「ペトロアンドヨゼフ」の作品。

鮮やかな色彩とユニークな作風は、歩道を歩いていてもつい目をとめて見入ってしまいます。

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少しずつ完成していくプロジェクトの進捗にも注目!

こちらは沼津市内の高校で美術教員をされているという「斎藤遥加」さんの作品。

大きな防音壁を大胆に使ったダイナミックなアートが素敵!

公式Instagramによると「白い壁をモチーフに、心地よく吹き抜ける沼津の風をイメージ」とのこと。

普段この道を通る人の日常もちょっと、いやすごく彩り豊かなものになるはず!

こちらは沼津市公認おさかなアートクリエーター「すずきしょうた」さんが制作中の作品。

「カベヌマ」プロジェクト全体でも1~2か月の期間をかけて少しずつ完成していく、というもの。

この期間に、この場所を訪れるたびに完成に近づきながら徐々に姿を変えていくアートの姿にも注目です!

というわけで今回は、沼津駅北口、旧イシバシプラザ跡地の壁をアートで彩る「カベヌマ」プロジェクトの話題でした!

総勢8名のアーティストの方々がそれぞれに彩り豊かな作品で街を彩ります。

1~2か月の期間をかけて少しずつ完成していくプロジェクト、ぜひこの北口エリアを何度も訪れて、その変化も楽しみにしてみては!

ではまた!

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プロジェクト情報(カベヌマ公式Instagramより)

  • カベヌマ
  • 〒410-0055 静岡県沼津市高島本町 旧イシバシプラザ跡地周辺
  • 制作期間:2025年6月28日からの約1~2か月間
  • 公式Instagramはこちら
  • 公式サイトはこちら
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