こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津からちょっとドライブ。清水港の商業施設「清水魚市場 河岸の市(かしのいち)」のまぐろ館にある「魚市場食堂」さんへ。
「ストップ」というまでまぐろを盛り続けてくれる「まぐろたっぷり丼」をいただきました!
清水港 清水魚市場 河岸の市「魚市場食堂」さん
今回やってきたのは沼津から車で1時間半くらい。
静岡市清水区、JR清水駅からも近くの清水港エリアにある商業施設「清水魚市場 河岸の市(かしのいち)」さん。
「新鮮で美味しい魚をもっと気軽に食してほしい」そんな思いを持った仲卸業者たちの集まり、それが清水魚市場「河岸の市」です。
年間100万人以上が来場する“清水港地元の台所”で、清水魚市場の仲卸業者が直接販売する日本初の施設として親しまれています。
清水魚市場 河岸の市 公式サイトより
「河岸の市」には「いちば館」と「まぐろ館」の2つの施設があります。
「いちば館」には鮮魚や惣菜などのお店が並び、賑やかな雰囲気。
そして「まぐろ館」にはまぐろ料理を中心とした食事処などの飲食店が1階2階合わせて15店舗も。
日本で消費されるまぐろの約半分はここ清水港で水揚げされる、まさに「まぐろの街」清水です。
まぐろ館2階「魚市場食堂」さんへ
今回清水まで行ってぜひ食べてみたい!と思ったグルメがあるのが、まぐろ館2階にある「魚市場食堂」さん。
清水魚市場の直営店…日本一のマグロ水揚げ量をほこる市場より毎日、より良いマグロを仕入れ、お客様に新鮮でお求めやすい価格で食べて頂けるよう努力しております。
清水魚市場 河岸の市 公式サイトより
ここにあるというのが、こちらが「ストップ」と言うまでまぐろを乗せ続けてくれるというまぐろ丼。
席に着くなり迷わずこの「まぐろたっぷり丼」をオーダー!
まぐろがてんこ盛り!まぐろたっぷり丼
オーダーから程なくして運ばれてきたお盆、その上には丼が。
ご飯の上にはまぐろがちょこちょこっと乗っていて、「あれ???」と思うのも束の間。
店員さんの「まぐろ今お持ちしますね〜」の声。
店員さんが持ってきたボウルの中にはヅケまぐろがたくさん!
「好きなところでストップって言ってくださいね〜」
と言うなり、丼の上に次から次へとまぐろ、まぐろ、またまぐろ。
「こんなに食べきれるかな…いやでもせっかくだからもっと…」なんて思っている間にも次々に盛られていくまぐろ。
慌てて「ストップ!」、の頃にはまぐろが丼から一個こぼれるくらいでした。笑
まるで日本昔ばなしのてんこ盛りご飯のごとく、てんこ盛りになったまぐろ。
これです、インパクト抜群のこのビジュアル!
いただきます!
こちらが「まぐろたっぷり丼」1,000円税込です。
先程のまぐろ丼に、釜揚げしらすの小鉢とお味噌汁。
早速いただきます!
ツヤツヤっとしたまぐろはあっさりとした漬け具合。卓上には醤油も用意されているので、必要に応じて味を足しながら。
これでもか、と言うくらいたっぷり乗せてもらっちゃったので、食べても食べてもまぐろ、まぐろ、まぐろ。
ご飯にたどり着くまでにだいぶ時間かかっちゃいました。笑
ご飯は酢飯。オーダーすれば白飯に変えてもらうこともできるようです。
この酢飯がまた丼にみっちり詰まっていて、思っていた以上にこちらもボリューミー。
この記事見て行かれる方は、「ご飯は思ったより多め」って思っていくと、まぐろの量とのバランス調整がしやすいかもです。笑
見た目以上に結構ヘビーでしたが、無事完食!
ごちそうさまでした!
本場のまぐろを思う存分好きなだけ味わえるお店、一度体験してみる価値はあるかと!
550円でのミニ丼やまぐろカツなどのサイドメニューもあるので、「まぐろたっぷり丼」は複数人でシェアするのもいいかもです。
お試しあれ〜!
店舗情報
- 魚市場食堂
- 〒424-0823 静岡県静岡市清水区島崎町149 清水魚市場 河岸の市 まぐろ館2階
- 営業時間 10:30〜16:00(土日祝 10:00〜)
- 定休日 毎週水曜日
- 公式サイト→http://kashinoichi.com
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