【新潟】新潟米の新ブランド!大粒でツヤめく「新之助」をいただく

新潟のこと
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こんにちは、ぴんちょすです。

今回は新潟の話題。新潟の実家から送ってもらった、新潟米の新ブランド「新之助(しんのすけ)」をいただきました!

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新潟米新ブランド「新之助」

新潟米「新之助 しんのすけ」
きらめく大粒、コクと甘みが満ちている。新潟米「新之助 しんのすけ」のホームページ。

新潟米ブランドといえばもちろん全国的にも「コシヒカリ」が有名なところ。僕の家でも基本的にはコシヒカリを食べていました。

今回いただいた「新之助(しんのすけ)」は、2016年の試験販売から流通が始まった、まだ新しいブランド。

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昔はブランド米といえば「コシヒカリ」「ササニシキ」「あきたこまち」あたりが有名どころではありましたが、近年では日本各地にいろんなブランド米が誕生しています。

新潟県でもコシヒカリ以外のブランド米を新たに育てよう、という動きもあったようで、帰省などで新潟に行くと飲食店やお土産物屋さんで「新之助」のロゴを見ることも多かったような感じです。

僕の家ではいつも実家からコシヒカリを送ってもらっていたのですが、そろそろお米無くなりそうかな…と思って連絡したら、今回は「新之助」を送ってくれる、とのことで楽しみに待っていました!

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届きました、新之助!

たっぷり30kg入り。

というわけで新潟から届きました、新之助!たっぷり30kg入りの紙袋。実家からのお米は30kgの紙袋(保管状態もこの紙袋のことが多いです)で届くことが多いのですが、いつ見ても結構な迫力。

紙袋には「令和1年産 新潟県産 新之助」の文字が。生まれてこの方ずっとコシヒカリだったので、かなり新鮮な感覚です。

新潟県産 新之助。

いつも実家からお米が届くと、生米の状態で触ってみたり香りをかいでみたり。新之助も綺麗に透き通っていて、いい香りがしました。

透き通った綺麗なお米です。
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早速炊いてみました!

ごはん炊けたよー!

早速新之助を炊いて食べてみることに。

お米を研ぐときはあまり力を入れず、サッと汚れを落とす程度。そのほうが旨味を逃さない、なんて聞いたことがあります。

このお水も沼津の水道水。富士山水系、柿田川のお水が水源だったはず。新潟のお米を富士山のお水で炊くなんて、すごく贅沢な感じ!

炊き上がったお米はツヤツヤとして粒立ちがいい感じ!炊きたての香りは本当に食欲をそそります!

炊き上がった新之助。
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いただきます!

朝ご飯にいただきました。

炊き上がった炊き立てのお米!朝ご飯にいただきました。

沼津でご飯のお供といえばやっぱりアジの干物!お味噌汁もつけて、理想的な朝ご飯です。

では新之助のお味は…というと!

大粒で粒がしっかりしていて、ひとつひとつの粒の存在感をしっかり感じられます。味わいはほんのり甘くてそれ自体でもしっかり美味しいけど、でも主張が激しすぎないので他のおかずと一緒に食べると一歩引いておかずの味をきちんと引き立ててくれる、そんな印象です。

大粒で粒の存在感のあるお米です。

うーん、美味しかった!今回は干物と一緒に朝ご飯、でいただきましたが、例えばおにぎりにしてみたりとか、丼ものやチャーハンにしてみたらまた違った美味しさが楽しめるかも!

いろいろ試してみたいです!

遠方の方もAmazonでもお取り寄せできるようなので、ぜひお試しあれ!

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