【沼津市】富士市産ほうじ茶の深みある風味がクセになる!沼津ご当地「のっぽパン」から12月発売「富士のほうじ茶ラテ」味を実食

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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回の話題は沼津市の誇るご当地パン「のっぽ」!

沼津市の「バンデロール」さんが発売する、ロングセラーのご当地パン、いわゆる「のっぽパン」です。

そんな地元に親しまれている「のっぽパン」、11月1日から「三島甘藷スイートポテト」味が発売開始!

早速買って食べてみました!

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というわけで今回の話題は沼津市のバンデロールさんから発売されているご当地パン「のっぽ」。

沼津市のある静岡東部地区をはじめ、県内では駅の売店や、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、バンデロールさんの直営店舗「こむぎ工房」さんなどで「のっぽ」を見かけることが多いかと思います。

のっぽ

そんないわゆる「のっぽパン」から、このほど12月1日新発売になったのがこちらの「富士のほうじ茶ラテ」味!

今回はドラッグストアでゲット、お値段税込170円、でした。

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パッケージには「のっぽ」お馴染みキリンのキャラクター。

ちょっとレトロな雰囲気に、穏やかな色合いのデザインは富士市在住のデザイナー「コイズミチアキ」さんによるものだそう。

パッケージには「富士市産のほうじ茶を使用したほうじ茶クリームをサンドしました」とのこと。

先月11月から発売になった三島市の「三島甘藷」を使ったスイートポテト味に続いて、沼津のお隣の市とのコラボ味です。

お茶どころとして全国的にも知られる静岡県、中でも富士市は県内有数の生産地だそう。

富士市の公式サイトによると、「富士市ほうじ茶宣言」として自治体を挙げてのほうじ茶のブランド化にも取り組んでいるそう。

日々茶づくりに励む茶農家の皆さんが、誰でもどんな淹れ方でも気軽に美味しく楽しめるお茶を作りたいという思いでたどり着いたのが「ほうじ茶」です。富士のほうじ茶は、煎茶同様、茶農家や茶商により茶葉の種類や焙煎方法等が異なるため、多種多様なほうじ茶を楽しむことができます。(富士市公式サイトより引用)

パッケージの裏面には、富士市のほうじ茶や、富士市内を走る鉄道「岳南電車」の紹介もありました。

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パッケージを開けてみると、全長約34センチメートルの長~いパンが登場。

他にはなかなかないこの長~いフォルムも人気のゆえんです。

いわく「菓子パンの中では富士山のように突出しています」とのこと!

ではでは早速、いただいてみました!

素朴な風合いの長~いパンの間には、ほうじ茶風味のクリームがたっぷり!

ねっとり濃厚なほうじ茶クリームは、ほうじ茶独特の深みのある香りや香ばしい風味もたっぷり、少しほろ苦さも感じるような香りもしっかり表現されています。

同時にやさしい甘さもあって、これは老若男女誰でも美味しくいただけそうです!

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というわけで今回は、沼津市のご当地パン「のっぽ」の12月新発売、「富士のほうじ茶ラテ」味の話題でした!

沼津のお隣、富士市とのがっちりタッグのもと生まれた一品は、富士市の美味しいほうじ茶の風味がたっぷりでクセになる美味しさ。

お近くのスーパーやコンビニなどで見かけた際は、ぜひお試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

【商品情報】

  • 製造元:株式会社バンデロール(〒410-0835 静岡県沼津市西島町20-2)
  • 公式サイトはこちら
  • 公式Instagramはこちら
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