こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津のお隣、函南町にある道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」に遊びに行ってきました!
折しも先日、東京の山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」駅が開業。って、全然関係ないけど。ゲートウェイつながりってことで改めて遊びに行ってきました。なんのこっちゃ。
東名高速の沼津インターから伊豆縦貫道へ。無料区間の終点、函南塚本インターからほど近くです。
まだ2017年の5月に開業したばかり。新しい道の駅です。
施設内には沼津・三島・伊豆エリアのお土産や地場の農産物が並ぶ販売所があったり。
伊豆の海産物や農産物を使ったご飯屋さんもあったりします。
こちらの伊豆ゲートウェイ函南に隣接しているのが三島のわさび屋さん「山本食品」さんの工場兼直売所。
工場の建物は「わさびミュージアム」として、わさびに関する資料展示を見ることができます。
ガラス越しにわさびの加工施設を見学することもできます。平日は実際に作業しているところが見られるのかな?
ミュージアムの「わさびトンネル」は本当にわさびの香りがします。しばらくとどまっていると涙が出てくるくらい。長居禁物です。
ショップエリアでは「わさび漬け」や「農兵漬」といった名産品のほか、わさびマヨネーズやわさびを使った珍味などなど、盛りだくさん!
そして先日買って食べた「わさびオイルふりかけ アヒージョタイプ」も置いてました。また食べたいなあ。
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そしてこちらでいただける注目グルメが「うな丼丸」。
たこ焼きが載るような舟形の容器にご飯とうなぎの串がひとつ。通常400円(税込)のところこの日は320円(税込)で提供されてました。とってもリーズナブルに手軽にうなぎがいただけるありがたいグルメ。
こちらの「うな丼丸」、静岡新聞の電子版でも記事になっていました。
山本食品(同市)の山本豊社長(57)によると、近年のウナギ価格の高騰により「せっかく三島に来ても、うな重が高くて食べられない人がいる」という。料理店が混んでいて入れないという声も聞き、少しでもウナギを安く手軽に食べてもらおうと商品開発した。
静岡新聞電子版 2019年8月20日の記事より
…という精神もすごく嬉しいものです。伊豆ゲートウェイ函南ではほかにもいろいろ食べられるので、本当に食べあるきにぴったりです。
伊豆ゲートウェイ函南にはまだまだ見どころあり!後編につづく!