こんにちは、ぴんちょすです。
一昨日7月21日(火)は土用の丑の日!ということで今回は沼津港にあるうなぎ屋さん「うなぎ処 京丸」さんでうなぎの蒲焼をテイクアウト!
今回お伺いした「うなぎ処 京丸」さんがあるのは沼津港エリア。
うなぎ問屋「京丸うなぎ」さん直営のうなぎ専門の飲食店さんで、ラジオのCMなどでも何度も耳にしたことのあるお店。
問屋直営、ということもあって美味しいうなぎをリーズナブルに味わえる…ということ。
それでもやっぱりなかなか高級品でもありまして…きちんと店内でいただいたことはなくて。一度店内できちんと食べてみたい…との思いはありつつ。
沼津港の街バルイベントで伺ったときにうなぎの串焼きをいただいたことはあったり。日本酒との相性も抜群。美味しかったなあ…
この日は7月21日(火)、土用の丑の日、ということもあって店頭にテントが設けられていて、うなぎの蒲焼やお弁当の販売が行われていました。
ということで今回はこちらのうなぎをテイクアウト!
今回テイクアウトしてきたのがこちらのうなぎの蒲焼。小ぶりサイズで1尾900円(税込)でした。
うなぎの蒲焼はいくつかサイズがあって、サイズに応じて900円、1,200円、1,500円と価格にもランクがあったり。
他にも白焼きや肝串、日持ちのするレトルトパックのうなぎも販売されていました。
てなわけでおうちに持って帰っていただくわけなんですが、レンジでチンもいいんですがもうちょっと一手間加えてみようかと。
フライパンにキッチンペーパーを敷いて、その上にうなぎの蒲焼、そのままフライパンを熱して料理酒を大さじ2くらい。弱火で2〜3分くらい蒸し焼きにすることで、ふっくら蒸し焼きになって美味しくいただけるんだとか。
何年も前のテレビで見かけた方法で、土用の丑の日にはいつもこうやって温めてます。
ということで温めたうなぎに添付のタレ、山椒をかけて…いただきます!
しっかりしたうなぎの身はプリッとコラーゲン質が残っていて、食べごたえたっぷり。タレもサラッとしていて、くどくなくてあっさりいただけます。
例年はうな丼やうな重でいただくんですが、今年はあえて蒲焼をそのまま。これもまた上品で美味しいいただき方だなあ、と。
夏の土用、というのは和暦における立夏の前の約18日間を指す言葉のようで。日ごとに十二支を当てたうちの丑の日、ということは年によっては土用の期間の丑の日が2回入ったりもするわけで。
てなわけで、今年は土用の期間に丑の日が2回。いわゆる「二の丑」があるんですね。それが2020年8月2日。
そのときにまたうなぎ楽しめたらいいな…!