こんにちは、ぴんちょすです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響から外食業界も大打撃、ということで始まった、国の外食産業支援の政策「GoToイート」キャンペーン。
その一環の「プレミアム付き食事券」が静岡県でも2020年10月16日から事前予約が始まりました!
そもそも「GoToイート」キャンペーン、僕もよく知らなかったのでちゃんと調べてみたんですが。
話題になった(「トリキの錬金術」とかで)「レストラン予約サイトからの予約でのポイントバック」とは別に、「プレミアム付き食事券」スタイルでのキャンペーンも行われるとのこと。
プレミアム付き食事券は、例えば10,000円分の食事券が8,000円で購入できる、など、購入金額に対して25%が上乗せされた分の食事券がゲットできるシステム。
単純計算、10,000円分の食事券が8,000円で購入できれば、2,000円分は国の補助で無料で美味しいご飯が食べられる、という寸法。これはお得!
もちろんこの静岡県、そして沼津市、また周辺市街。
美味しいものがいっぱいです。
これは見逃せない!
静岡県では商工会議所主体の「赤富士券」と、商工会主体の「青富士券」の2種類が発行されるよう。
若干の差はありますが、どちらも県内約4,500店舗の飲食店さんで使えるそうです!
食事券は、県商工会議所連合会などで構成する「ふじのくに静岡県Go To Eat事務局」が発行する通称「赤富士券」と、県商工会連合会が主導する「静岡県商工会Go To Eatキャンペーン事務局」の「青富士券」の2種類。いずれもウェブサイトで予約して、コンビニの店頭で発券手続きをする必要がある。
静岡新聞Web版 2020年10月16日記事 より
静岡県商工会議所連合会などで構成される「ふじのくに静岡県Go To Eat事務局」が発行するのは通称「赤富士券」。
こちらは10,000円分の食事券を8,000円で購入できたり、20,000円分の食事券を16,000円で購入できたり。1,000円分の券がそれぞれ10枚や20枚、という形式のようです。
ファミリーマートで受け取れる券と、県内郵便局で受け取れる券の2種類があって、それぞれ密集を避けるために、ファミリーマート3回、郵便局2回、合計5回に分けて受付と受け取りができるそうです。
事務局の公式サイトを見てみると、郵便局発行分は赤色ベースの富士山がデザインされた券。これがかっこいい!
一方でファミリーマート発行券は、イベントやライブのチケットでよく見るようなファミリーマートの緑色の券が出てくるみたい。
ファミマ券はライブのチケットでよく発券を受けたことがあるのと同じ様式なので、なんというか馴染みがあったり。笑
ファミリーマート券の「事前Web申し込み」の1万円券×10万冊分の受付が2020年10月16日からスタート、ということで、早速僕もこちらを申し込みました!
一方静岡県商工会連合会が主導する「静岡県商工会Go To Eatキャンペーン事務局」が発行するのが「青富士券」。
こちらは12,500円券を10,000円で購入できる、という形で、12,500円の内訳は1,000円券が10枚と500円券が5枚、というもの。
「赤富士券」が1,000円券のみの構成なのと比べると、支払い金額の実費はちょっと高くなりますが500円券がある分「青富士券」のほうが小回りは効きやすいかも。(プレミアム率はどちらも25%で同じです)
「赤富士券」がファミマと郵便局での受け取りなのに対して、「青富士券」はコンビニではローソン・ミニストップ、そして静岡県内の35の商工会で受け取りができます。
こちらもローソン・ミニストップ受け取り分が10月16日からローソンチケットのサイトで予約スタートです!
てなわけで。2種類のチケットがあるわけですが。
対象店舗、すなわち使えるお店、調べてみたら結構多いです。
沼津といえば!の沼津港で海鮮を食べるもよし。
美味しい和食をいただくもよし。
沼津港でおしゃれにハワイアン、なんてのもよき。
外食はもちろんですが、スイーツのテイクアウトも!
沼津市内だけでも300軒弱ものお店が対象店舗になっているとのこと。
僕ももうこの沼津ぐらしブログ書き始めて半年以上、ほとんどがグルメ関連の記事ですが、これだけいろいろ食べてもまだまだ食べ尽くせないくらい、沼津、そして周辺市町にも美味しいものが本当にたくさん。
僕も食事券ゲットしたら、初めてのお店も含めていろいろたっぷり楽しみたいな、と思います!
「ふじのくに静岡県Go To Eat事務局」(赤富士券)→https://premium-gift.jp/fujinokunigotoeat
「静岡県商工会Go To Eatキャンペーン事務局」(青富士券)→https://gotoeat-shizuoka.com