こんにちは、ぴんちょすです。
2020年10月25日のサッカー明治安田生命J3リーグ第23節、我らがアスルクラロ沼津とブラウブリッツ秋田の一戦。
本当は現地まで観に行きたいところ…だったんですが。
ちょっと時間の都合が合わず、でも欲しい物販や気になるスタグル(スタジアムグルメ)もあったので。ちょっとだけ行ってきました!
この日はブラウブリッツ秋田をホームに迎えての一戦。
このブラウブリッツ秋田との一戦は、今年はやはり選手もスタッフもサポーターも並ならぬ想いがあったことかと。
ブラウブリッツ秋田は今年2020シーズンは開幕からなんと22戦無敗、というぶっちぎりの首位。
そしてアスルクラロ沼津のJFL→J3昇格にも貢献し、昨年2019シーズンまで沼津の監督を務めた吉田謙監督が率いるのがこのブラウブリッツ秋田。
個人的にも、実は初めてアスルクラロ沼津の試合、というかJリーグの試合、というかサッカーの試合をきちんと観戦したのが2017シーズンのアスルクラロ沼津VSブラウブリッツ秋田の試合。
秋田戦、というとやっぱりその時の思い出が蘇ったりします。
とはいえ今回はフルタイム現地観戦するまでの時間はなかなか取れず。
という中ではありながら、ぜひ買いたいグッズもあって、用事の合間にちょっと愛鷹まで寄り道しちゃいました!
今回どうしても欲しかったのがこちらのエコカップ。400円税込です。
アスルクラロ沼津のエンブレムが大きくデザインされて、カップの大きさも450mlと大容量。
スタジアムではどうしても出てしまう、割り箸やドリンクカップのゴミ。
そんなゴミを少しでも削減できれば、という思いから今年新たに販売されたアイテムの一つがこのマイカップです。
先日は同じくリユースできるマイ箸も発売され、8月30日のロアッソ熊本戦ではそちらもゲットしてきました。
ドリンクを販売しているスタグルの屋台では、このマイカップを持参すると割引サービスもあるんだとか。
またゆっくり観戦できるタイミングにはぜひ利用させていただきたいサービスです!
ゆっくり試合観戦、まではいかなくてもせめてちょっとスタグルくらいは、と食べに行きました!
今節からゴール裏の芝生席も開放になったようで、少しずつ規制緩和も進んでいるよう。
スタグルの屋台もたくさん並んでいました。
今回いただいたのはJR御殿場線大岡駅前の「ホル衛モン」さんのせせり焼き!
今回は丼ではなく単品の焼き物でいただきました!
ちなみに毎回、丼では対戦相手にちなんだ一品が添えてあるそうですが、今回は秋田のいぶりがっこだったようで。
せせりは鶏一羽から少ししか取れない、首のところのお肉。希少部位です。プリッとしてジューシーで美味しかった!
新しいお店で気になったのはブラジル料理の屋台。
地元静岡東部、三島市の箱根西麓でとれたじゃがいも、三島馬鈴薯を使った「みしまコロッケ」をブラジル風にアレンジした料理が並んでいました。
今回いただいたのは「リソレス デ カルネ コン ケイジョ」というメニュー。税込400円。
三島馬鈴薯を使ったコロッケ生地で、牛ひき肉とチーズを包んだお料理、とのこと。
こちらの屋台、PayPayやd払いなどのキャッシュレス決済にも対応しているのがありがたいところ。
中からはチーズとひき肉がたっぷり!
チーズの風味がたっぷり濃厚で、食べごたえのある一品。
油で揚げてあるようですが、目の細かいパン粉を使っているおかげで油を吸いすぎずにあっさりした味わい。
お値段も手頃だし、これは愛鷹スタグルの新定番かも!
きちんと観戦はできず、でしたがスマホアプリの通知はチェック。
ぶっちぎり首位の秋田に対して善戦したようで、試合は0−0のドローという結果でした。
後からスタッツを確認したら、秋田がシュート2本に対して沼津がシュート7本と本数で上回る形に。
吉田前監督への恩返し弾、とはいきませんでしたが、いい試合をしたようで嬉しい限りです。
そして秋田はこれで開幕から23戦無敗、ということに。強すぎる…笑
ちょっとしばらくは現地観戦の時間を取れない時期が続きますが、また現地観戦しに行きたい…
次回の現地観戦のタイミングには、またたっぷり楽しみたいと思います!