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Categories: うちごはん

【うちごはん】クリスマスに、丸鶏からローストチキン作ってみた。

書いた人
ぴんちょす

こんにちは、ぴんちょすです。

この間のクリスマス。おうちでのんびりディナー、ということで。

自宅で丸鶏からローストチキン!作ってみました!

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丸鶏からローストチキン!

今回はクリスマスディナー!クリスマスといえばローストチキン!

ということで。近所のスーパーで買ってまいりました。

クリスマスシーズンということでスーパーにはたくさん丸鶏が並んでいまして。

小ぶりサイズなのかな?1羽1,000円しないくらい。

今回はこちらを使ってローストチキンを作りました!

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まずは下味付けから。

てなわけでまずは下味付けからやっていきます。

下味のベースは沼津の戸田塩と粗びき黒こしょう!

鶏の外にも中にも、たっぷりと塩コショウをすり込みます。

クッキングシートを乗せたオーブンの天板に乗せまして…

オリーブオイルと、あと焼き上がりが香ばしくなるかな、と蜂蜜を塗ってみました!

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お腹の中にはたっぷりとピラフを詰めます

そして、ローストチキンのお腹の中には「スタッフィング」という詰め物。

香味野菜を詰めたりポテトを詰めたりバターライスを詰めたりするんだそうなんですが。

今回は、炊いたご飯とマーガリン、ミックスベジタブル、塩胡椒にちょっとのコンソメ顆粒で味つけた、ピラフのような炒めご飯を作ってみました。

これを鶏のお腹の中に詰め詰め。

ご飯はたっぷり用意したんですが、思っていた以上に鶏さんが小ぶりで、用意した分の半分も入りませんでした。

余った分は冷凍して取っておいて、また改めて食べようっと。

本当は鶏さんのお腹をタコ糸で縫ったり、脚を縛ったりするんですが、今回は省略。笑

このままオーブンを予熱。いよいよ焼いていきます。

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オーブンで焼き上げていきます

250℃に予熱したオーブンへ鶏さんをゴー。

いよいよ焼きの工程です。

いろんなレシピを参考にしながら、250℃で40分くらいから様子を見つつ、なんてあったので。

それくらいがいいのかな、なんて、割と行き当たりばったりでやってみてたら。

アレンジして蜂蜜を塗りたくったのが悪さしたのか、漂うのは焦げ臭いにおい

熱源に近い上面の方から焦げ始めておりました。

やばいやばい、と慌てて取り出し、アルミホイルをかぶせて応急処置。

200℃くらいに温度も下げて、様子を見ながら焼いていきました。

正味60分から80分くらい?で、温度計で中心の温度の様子を見ながら、火がちゃんと通っているな、というところで取り出して、いよいよ食卓へ!

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いただきます!

てなわけで。

オーブンから取り出して、アルミホイルを取って。

いざ食卓へ!

うん、結構焦げてる

でもいい感じに香ばしい匂いと鶏肉の焼けるいい匂いも混じっていて。

とりあえず切り分けて食べてみました。

これはもも肉のあたり。

いただきます!

うん、うん、うまい!

蜂蜜の甘さがマイルドで食べやすくて。

丸ごと焼くから水分も逃げなくてお肉がジューシー!

見た目は真っ黒でしたが、我ながら美味しくできたのでは!

普段パサつきがちなむね肉も、しっとり柔らかジューシー。これはうまいです。

お腹に詰めたピラフ風スタッフィングも、鶏の肉汁を吸ってまた一段とふっくら旨味アップ。

こちらも美味しくいただきました。

表面が焦げちゃったのは、最初からアルミホイルをかぶせて焼くことで改善できるかも?

こんがりちょうどいい焼き目にするには、最後に仕上げ焼きで低温で焼いてあげるとか。

ともあれ見た目のインパクトも抜群、そして美味しい!

クリスマスディナー、美味しくいただくことができました!

クリスマスが過ぎればいよいよ年の瀬。今年も残りわずか、です!

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ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

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ぴんちょす

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