こんにちは、ぴんちょすです。
今年2020年もいよいよ大晦日。
大晦日といえばやっぱり、年越しそばを食べずには一年は終われない!
ということで、静岡のお茶を使った茶そばをゲット、年越しそばを味わいました!
今年2020年の締めくくりに美味しい年越しそばを味わいたいな、とやってきたのは新東名高速道路、NEOPASA駿河湾沼津、こと駿河湾沼津サービスエリア。
この中にあるのが、静岡や伊豆の物産、地元の農産物などを扱う「伊豆 村の駅」さん。
観光客の方のお土産だけではなく、地元の人のお買い物にも重宝する場所です。
「ぷらっとパーク」として、一般道からも入れるのも嬉しいところ!
この「伊豆 村の駅」さんでゲットしたのがこちら。
「ムラソダチ 静岡茶使用 静岡茶そば」、おそばの半生麺と希釈タイプのつゆが2人前で、600円+税です。
静岡茶の抹茶が練り込まれているようで、茹でる前の麺もほんのり緑色です。
お鍋にたっぷりのお湯を沸かして、その中で麺を茹でること3〜4分。
茹で上がったところを氷水で締めて…
お皿に盛り付けたら完成!
ということで!いただきます!
茹で上がったおそばは緑色が目にも鮮やか。
麺は噛むほどほんのりお茶の香りがして美味しい!
添付のつけつゆはしっかり濃いめで甘め、おそばの麺にもよく合いました。
薬味に添えたわさびも、同じく「伊豆 村の駅」さんで買ってきた地元伊豆で取れたわさびのおろしたてをいただきます。
わさびをおろすのに使ったのは、三島の「山本食品」さんの「鋼鮫」。
これが本当に滑らかで香り高くて美味しいわさびに仕上がるんです!
細くて長いおそばの麺のように、無病息災で長生きできるように、と相方まぐろちゃんとふたり願いを込めながら。
美味しかったのでペロリと完食です。
おそばを茹でたら、こちらもしっかり味わいたいのが「そば湯」。
つけつゆをおそばの茹で汁で割って飲むことで、茹で汁に溶け出したおそばの栄養もしっかりいただけます。
茶そばのそば湯、ということで茹で汁もほんのり緑色。
おそばの健康成分だけでなく、お茶の健康成分もいただけそうで、いい感じ。
あったかいそば湯を飲めば、心も体もほっこり温か。
相方まぐろちゃんもそば湯が大好きで、一緒にほっこりする時間が過ごせました。
ごちそうさまでした!
今年2020年は本当にいろんなことがあった年で、まさに激動に次ぐ激動。
それでもなんとかこうして無事に年末を迎えることができました。
来年2021年、いい年になりますように。
そしてこれを読んでくださっている方も、良いお年をお迎えできますように。