こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津からちょっとドライブして裾野市へ。
裾野市平松にあるお肉屋さん「米牛精肉店」さんでお惣菜をテイクアウト!
今回お伺いした「米牛精肉店(よねぎゅうせいにくてん)」さんがあるのは裾野市平松。
JR御殿場線の裾野駅からすぐ近くの場所にあって、いかにも地元に根ざしたお肉屋さん、といった雰囲気。
お店の近くには駐車場もあって、クルマで行っても行きやすい場所です。
今回は裾野市とPayPayのコラボで最大20%還元キャンペーン実施中!ということで、おトクに買い物をしつつ、まだ行ったことのないお店に行ってみたい!ということで初訪問。
たまにお店のそばをクルマで通ることもあって、気になっていたお店ではありました。
ちなみに名前のよく似た沼津の食肉加工メーカー「米久(よねきゅう)」さん。
直接関係はないとは思いますが、お店の中には米久さんの加工品(水餃子など)が置いてあったりするのを発見。ちょっと楽しくなりました。笑
今回はおうちで楽しもう、とここ「米牛精肉店」さんでお惣菜をテイクアウト!してきました!
まずはお肉屋さんの定番お惣菜「コロッケ」から!
お値段は1個78円+税で84円。リーズナブル!
お肉屋さんお惣菜の定番であり、それぞれのお店の特色が出る「コロッケ」。
いろんなお店のコロッケ食べるの楽しいんですよねえ。
ここのコロッケは、ポテトメインのあっさり味。
素朴で力強い味わいながら、味付けは強くないのでソースたっぷりかけるのも美味しそう。
ポテトメインだけどお肉屋さんらしく挽肉も存在感があって美味しかった!
もうひとつコロッケ系で気になって買ってきたのがこちら。
「とうふコロッケ」1個あたり105円+税で113円。
どんな味がするんだろう…と思いながら実食。
衣は厚めで冷めてもザクザクした食感が楽しめます。
厚めの衣の中には、豆腐と魚のすり身でしょうか、ふわふわしつつほんのり優しい旨味。
具材に青ネギとにんじんが混ぜてあって、風味と食感も豊か。
ヘルシー感もあって美味しかった!
お肉屋さんのお惣菜といえばこちらも。
自家製の焼豚、100gあたり272円+税で293円。
カウンターの上に大皿に乗った焼豚から好きな塊を選んで買っていく形です。今回はひと塊で154g、419円+税でした。
素朴なビニール袋に入れて価格ラベルをバーンと貼り付ける豪快さ。いいですねえいいですねえ。
選ぶ時には「脂身の多い方がいい?赤身が多い方がいい?」なんてお店の方が聞いてくれて。そんな会話もまた楽しいもの。
今回は赤身多めをチョイスしました。
自宅でスライスしてお皿に盛り付け、軽くレンジでチンしていただきます。
タレは案外サラッと薄めで、お肉の旨味を生かした最低限の味付け。
みっちりどっしりした密度の高いお肉の食感。これこれ、これです。お肉食べてる、って感じ!
ひと噛みごとに伝わるお肉のどっしりした旨味が最高!
最後はお酒のおつまみにもぴったりの「鶏レバー煮」!
こちらもグラム売りで、100g181円+税で195円。
大体180gくらい入れてくれて、こちらも焼豚同様素朴なビニール袋にイン。このスタイル、好きです。
こちらもお皿に盛り付けてレンジでチン。
温めている時間から、タレの甘い香りが広がります。
お味は、というと。
ほんのり甘く、しっかりと煮上げられたレバー、中までたっぷり味が染みて、臭みも全然感じません。
レバー(肝臓)のほか、ところどころ混じっているハツ(心臓)がまた違う食感で、これがまた楽しいんです。
ここのレバー煮は生姜ではなくニンニクが強め。一緒に入っているニンニクスライスがまた美味しかった!
うーん、どれもこれも美味しかった!
最近「街のお肉屋さん」のお惣菜、ハマりそうです。
まだまだたくさんお肉屋さんありそうなので、また巡ってみたいな!
ごちそうさまでした!