こんにちは、ぴんちょすです。
今回もPayPayキャンペーン目当てで裾野市へ。
裾野市佐野にあるワンコイン(+税)の海鮮丼テイクアウト店「沼津丼丸 裾野店」さんにお伺い!
今回はローストビーフ丼をいただいてみました!
裾野市佐野「沼津丼丸 裾野店」さん
今回お伺いした「沼津丼丸 裾野店」さんがあるのは裾野市佐野、旧246号を沼津方面からずーっと御殿場方面に北上、裾野市民文化センターよりもうちょっと手前のあたり。
お店には駐車場もたくさんあるので、クルマで行っても安心です。
「丼丸」さんは、全国に展開する持ち帰り海鮮丼のお店。
同じ「丼丸」の屋号と持ち帰り海鮮丼というスタイルは共通ですが、各地に展開するお店はそれぞれ別の運営のよう。
地域のフランチャイズ店舗を運営するオーナーによって「◯◯丼丸」と違った名前がつくようです。
この裾野店さんをはじめ、静岡東部に展開する「沼津丼丸」さんは、ここの他に沼津駅北口の沼津駅北本店さんと清水町の柿田川店さんの合わせて3店舗。
同じ「沼津丼丸」さんの沼津店さんと柿田川店さんには、以前伺ったこともありまして。
柿田川店さんでは、当時販売されていた「ワンコインランチガイド」で限定メニューの「おまかせ10種盛り丼」を。
沼津駅北本店さんでは、「日替わり丼」を、ゼロの付く日の消費税分サービスで完全ワンコイン500円でいただきました!
バリエーションは無限大!全部500円(+税)のメニュー
「沼津丼丸」さんといえば、やっぱりそのメニューの多さ。
お店の中には壁一面にメニューの写真がずらり。
多すぎて何が何だかわからないくらいですが、これが全て500円(+税=540円)。
ちなみにご飯大盛りはプラス100円(+税)、ネタ大盛りはプラス200円(+税)、両方大盛りはプラス300円(+税)。
パンフレットも配布されていたのでもらってきましたが、本当に物凄いバリエーション。
ざっと数えても100種類は下らないでしょうか。
パンフレットには追加料金でトッピングできるメニューの一覧もあって、それぞれのネタによって量は違うとは思いますが、おおよそこのトッピングのネタの組み合わせで海鮮丼ができるみたい。
まぐろ、ヅケまぐろ、クリームチーズ、ビントロ、ネギトロ、いか、イカ下足、サーモン、トロサーモン、サーモン炙りハラス、サーモンねぎとろ、穴子、こはだ、数の子、生ホタテ、アサリ、縁側、釜揚げシラス、イクラ、うに、まさご、アボカド、甘えび、赤えび、ボイルえび、カニ身、カニ味噌、厚焼玉子、温泉玉子、とろろ、納豆、明太子、合鴨、ツナマヨ、たくあん、貝類、うなぎ、ローストビーフ、炙り〆サバ、かんぴょう、タラ、ピリ辛サーモン…と、バリエーションの豊かさにクラクラしちゃうくらい。
「ローストビーフ丼」540円
そんな豊富なメニューの中から今回選んだのが「ローストビーフ丼」。
前回、前々回と海鮮を頂いたので、今回はちょっと変わり種を、と思い。
こちらが今回テイクアウトした「ローストビーフ丼」。
お値段はもちろんワンコイン+税8%の540円。
ご飯の上にはびっしりローストビーフに、温泉卵がドーンと載っています。
ローストビーフは、お持ち帰り用ということもあってしっかり中まで火の通ったスタイルではありつつ、しっとり柔らか食感。
味付けには甘じょっぱいだしジュレでしょうか、ジュレ状のタレがかかっていてこれまたご飯に合う!
温泉卵もいい感じにトロトロ!
半分くらい食べたあたりで、温泉卵の黄身を割ってとろりと絡めていただくのがまた美味しかった!
「お子様丼」540円
今回はもうひとつテイクアウト。
初めて見かけるメニューだった「お子様丼」。もちろんこちらも540円。
ご飯の量は少なめで、ネタにはネギトロ、玉子焼き、えび、まぐろ、サーモン、そして桜でんぶ。確かにお子さんにも喜ばれそうなラインナップ!
ちなみにこちらの「お子様丼」とは別に「お子ちゃま丼」というのもあるようでして。
写真を見る限り、釜揚げしらす、玉子焼き、穴子、ツナマヨ、といったところでしょうか、こちらはお子様でも食べやすいように生魚のネタは入っていないみたい。
なおこちらもご飯は少なめ。
話を「お子様丼」に戻しまして。
定番で食べやすいネタが揃いつつ、海鮮の旨味もしっかり味わえます。
ラインナップは色々ありますが、やっぱりお子様含め家族みんなで食べやすいメニューがあるのは嬉しいところ!
ちょっと量は控えめながら、選べる楽しさとワンコイン+税というお値段は嬉しいところ!
メニューを見ているとあれもこれも食べたくなっちゃって、また何度も通っちゃいそう。
ごちそうさまでした!
店舗情報
- 沼津丼丸 裾野店
- 〒410-1118 静岡県裾野市佐野7-1
- 営業時間 10:30〜19:30
- 定休日なし
- 決済:現金・PayPay
- 公式サイト→http://sasafune.co.jp/archives/3703