こんにちは、ぴんちょすです。
今回はテイクアウトグルメの話題。
沼津市町方町にある「創作酒場 隠れ日(こもれび)」さんにお伺い!名物の「テキ盛り」をテイクアウト!
今回お伺いした「創作酒場 隠れ日(こもれび)」さんがあるのは沼津市町方町。
あげつち商店街から1本西側に入った通り、いわゆる「沼津銀座通り」の中にあるお店です。
ちょっと奥まったところにある場所、しかもお店は地下、という立地ではありますが。
SNSでの情報を見るとお店の方も気さくでいい雰囲気のようで、特に最近はラブライブ!サンシャイン!!ファンの方にも人気のよう。
昨年2020年、新型コロナウイルス感染拡大から全国に緊急事態宣言が発出されていた時期にも、おうち時間にとテイクアウトグルメを味わいました。
あの時のも美味しかった!
「創作酒場 隠れ日」さんではテイクアウトメニューもたくさん展開中。
昨年テイクアウトしたテキ盛りとユーリンチーのコンボセットの他、ムール貝やローストビーフ、ペンネペペロンチーノなどなど、美味しそうなメニューがたくさんです。
今回テイクアウトしたのはこちらの「テキ盛り5点セット」。
新鮮な鶏レバーやむね肉などを、表面加熱や低温調理でレアに仕上げた一品。
通常は5種盛りで2,000円+税=2,160円のところ、月曜日は特別価格、ということで1,600円+税の1,728円というお値段でした。
5種類のお肉はハツ、砂肝、ムネ、レバー、コブクロの5種類。
濃いめのお醤油(たまり醤油でしょうか)に、ごま油+お塩、甘醤油ダレにニンニクと生姜も添えてあります。
ではでは早速いただきます!
まずはハツ!この日のハツは特ハツ、ということで通常のものよりさらに上質だったよう。
プリップリのハツはちっとも臭みがなくて、とろける食感にほんのり甘く旨味たっぷり!
今回はビールと一緒にいただきましたが、辛めの日本酒とかにもよく合いそう!
こちらは砂肝。
シャキシャキとした砂肝独特の食感もありつつ、プリプリとしてクセになる!
コブクロは特に弾力抜群!
こちらも臭みが全然なくて、プリンプリンで歯切れのいい食感がたまらない一品。
レバーもまたトロットロに仕上げられていて絶品!
レバー独特の臭みはちっともなくて、クリーミーな食感に滑らかな舌触り。
僕個人的にはレバー大好きなので、これはいくらでも食べたくなっちゃう!
最後にムネ!
火を通しすぎるとパサつきがちな部位の代名詞のようなむね肉ですが、レアに仕上げられたこのムネテキはしっとり滑らか。
なかなかむね肉に使う表現ではないですが、「口の中の体温でとろける」ような感覚で、噛むほどにねっとりと濃厚な旨味が口いっぱいに。たまらん!
いやー、お酒との相性も抜群!ここでしか食べられない絶品の味でした!
今はまだお店の中で飲むのはちょっと控えていますが、もうちょっと新型コロナウイルスの事態が落ち着けばまたお店でも飲みたい!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!