こんにちは、ぴんちょすです。
沼津の特産品の代名詞的存在、アジのひもの。
そんなアジのひものが「常温で保存できて」「骨ごと丸ごと食べられる」、そんな商品を発見!
ということで食べてみました!
今回買ってきたのがこちら。
真空パックになったアジのひもの、「骨まで食べられる焼き魚」。
アジのひものといえば通常は冷凍で保存されるものがほとんどですが、こちらはなんと常温保存OKの商品。
作っているのは、沼津市蓼原町にある「マルコーフーズ」さんという水産会社さん。
先日、三島市にある「伊豆フルーツパーク」さんでいちご狩りをしてきたときに、売店で見つけてゲット!お値段486円(8%税込)でした。
…後になって思い出すと、沼津駅南口の「雄大フェスタ」さん(ラブライブ!サンシャイン!!のコラボカフェ)でも見かけたような気がします。
この「骨まで食べられる焼き魚」、沼津商工会議所認定「沼津ブランド」のひとつにも数えられている品物。
沼津商工会議所のサイトには、「骨まで まるごとくん 真あじ」として紹介されています。
国産真あじの干物をこんがり焼きあげ、 骨までまるごと食べられるように仕上げました。 ・このままでも食べられます! ・常温で保存できます! ・カルシウムがたっぷり摂れます! ・添加物は一切使っていません! 平成23年 水産庁長官賞を受賞しました。
沼津商工会議所 公式サイトより
この「骨まで食べられる焼き魚」、レトルト処理済みの商品なので、なんとお家での「加熱」は不要。
温めなくても食べられるし、電子レンジ・オーブントースター・フライパン・湯せんといった方法で温めて食べてもOK。
袋のまま電子レンジにかけられるのは嬉しいところ。便利!
ということで電子レンジで軽く温めていただきます!
骨まで食べられるくらいにしっかり加熱されているので、身も柔らか。袋から取り出すときにちょっと割れちゃった。笑
食べてみると、食感や味の感じはサバやイワシの缶詰に似た印象かも。
ほろっとほぐれる感じで、いつも食べているアジのひものとはだいぶ違った感覚です。
そしてこの商品の最大の特徴、骨まで食べられること。
こちらも感覚としてはサバなどの缶詰に近いかも。
骨まで食べられるので、カルシウムなどの栄養を余すことなくいただけます!
ということで。沼津・マルコーフーズさんの「骨まで食べられる焼き魚」食べてみました!
「常温で保存できる」というのはなかなか他のひものにはない特徴で、お土産にもしやすい一品。
「骨まで食べられる」というのも嬉しいところで、骨がゴミにならないし栄養もたっぷりとれる!
ちゃんと探してみると、扱っているお店結構あるのかも?
ではでは今回も、ごちそうさまでした!