こんにちは、ぴんちょすです。
今回も先日行ってきた新潟でのお土産。
新潟県は阿賀野市の生乳を使ったドリンクヨーグルト「ヤスダヨーグルト」を買ってきました!
今回買ってきたのがこちら。新潟県は阿賀野市、旧安田町の「有限会社ヤスダヨーグルト」さんの商品、その名もズバリ「ヤスダヨーグルト」。
いわゆる「飲むヨーグルト」のひとつです。
僕が新潟に住んでいた頃から、ほとんどどこのスーパーマーケットでも見かける定番商品。
今回は新潟南のイオンでゲット。お値段159円(8%税込)でした。
ヤスダヨーグルトさん、といえばその名の通り旧安田町(現阿賀野市)の会社さん。
旧安田町、というと新潟県内でも酪農が盛んな土地、というイメージがあり、その地場で生産された美味しいミルクを原料に、美味しい乳製品を作っていらっしゃる会社さんです。
ヤスダヨーグルトは1987年(昭和62年)に新潟県安田町(現阿賀野市)の酪農家9名により「安田牛乳加工処理組合」として設立、スタートしました。
「酪農家の苦労して育てた乳牛の命ともいえる生乳をもっと活かせないだろうか」生乳を使ったヨーグルトを通じて健康を広げたい、美味しさを広く皆様にお届けしたい。そんな思いからヤスダヨーグルトは生まれました。
ヤスダヨーグルトははっ酵食品総合メーカーとして皆様の健康と、地域の酪農と共に食文化を創造していく企業を目指しています。
有限会社ヤスダヨーグルト 公式サイトより
紺色と銀色をベースにしたパッケージには牛さんがデザイン。
このビジュアルは本当に昔から変わらず、スーパーの店頭で見かけるとつい懐かしく思ってしまいます。
原材料は「生乳(新潟県)、ぶどう糖果糖液糖、乳製品」ときわめてシンプル。
付属のストローでいただきます。
一般的な飲むヨーグルトとは違って、ヤスダヨーグルトは濃厚さが段違い。
ストローで吸う感覚は、マクドナルドのマックシェイクに近いくらいのどろり感です。
濃厚で舌にまとわりつくような生乳のコクとまろやかさ。
牧場で食べるソフトクリームのような、「一味違う濃いミルク感」を味わえます。
甘さも酸味も控えめで、コクがありつつもあっさりさっぱり。
この絶妙なバランスがクセになるんです。
新潟にいたときはよく味わっていた味で、上京してからもついつい懐かしくなって。
県外でもちょっとこだわった品揃えのスーパーマーケットには並んでいることもあって、買って飲んだりしていました。
いつ飲んでも変わらない、舌に馴染んだ懐かしの味です。
ということで今回は、新潟のご当地ドリンクヨーグルト「ヤスダヨーグルト」をいただきました。
昔から味わってきた本当に懐かしの味。
新潟を離れてしまって久しいですが、今でも全力でオススメしたい地元の味です。
公式オンラインショップ(http://www.shop-yasuda-ygt.com/)でもお取り寄せできるようなので、是非是非お試しあれ!