こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津市内浦小海にある「いけすや」さんでテイクアウト。
日本一の生産出荷量を誇る沼津内浦の「活アジ」を存分に味わえる、「活アジ丼弁当」と「活あじふらい弁当」を味わいました！
今回お伺いしたのは沼津市内浦小海にある「内浦漁協直営 いけすや」さん。
その名の通り内浦漁協直営のお店で、日本一の生産出荷量を誇る養殖「活アジ」を使った美味しいアジ料理が味わえるお店です。
沼津市内浦。ここは日本一の富士山の恵みと、日本一深い駿河湾の恵み、おいしい真アジを育てる自然環境から、日本一の生産出荷量を誇る養殖真アジ「活あじ」の産地として知られています。内浦漁協直営「いけすや」では、内浦漁協と魚を知り尽くした漁師の奥さんたちのチームIKS（いけす）がタッグを組み、熟練の漁師が丹精込めて育てた一級品の活あじを目の前の海で水揚げし、最高に美味しい状態でお召し上がりいただけます。
日本一の活あじを食べる！内浦漁協直営いけすや (ikesuya.com)より
沼津が舞台の「ラブライブ！サンシャイン！！」の缶バッジの取り扱いも。
描かれているのは大漁旗と一緒に漁師姿の黒澤ダイヤちゃん。
旧網元の家の子、ということで（？）普段とはちょっと違った姿もまたキュートです。
今回、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の対象地域に静岡県も入っている、ということで店内飲食はできなくなっていまして、テイクアウトメニューだけの展開となっていました。
テイクアウトメニューは前日までの予約か、当日お店に伺っての注文。
いけすやさんの公式サイトから事前オーダーができる、ということで前日にオーダーを済ませてスムーズに受け取り。
店内飲食はできない、というところでしたが、テイクアウトしたものを食べるためにテラス席だけは開放されている、という形でした。
テラス席でテイクアウトメニューを味わう人も多くいましたが、ここは大事をとって車の中でいただくことに。
ではでは早速。
こちらは「活アジ丼弁当」お味噌汁つきで980円（8％税込）。
その日締めたばかりの新鮮なアジのお刺身がたっぷり乗った丼「活アジ丼」がお弁当になりました。
大盛は別メニューになって、そちらは1,080円（8％税込）。
容器は2層構造になっていて、食べる直前にお刺身を酢飯に載せていただくスタイル。
アジの鮮度を大事にする、産地ならではのこだわりです。
（テイクアウトしてから30分以内に食べて、というアナウンスもありました）
見てくださいな、このアジのこのツヤとハリ。
鮮度抜群、産地ならでは、締めたてならではの新鮮さです。
食べればまたこれがたまらなく美味しい！
プリプリとしたアジの身はハリと弾力が段違い。しっかりした食感は、新鮮さを歯から舌から存分に味わわせてくれます。
噛めば噛むほどじんわりうま味も感じられて、もちろん生臭さもなし。
全力でおススメしたい、めちゃウマの一品です！
こちらは「活アジ」をお刺身ではなくアジフライでいただくお弁当。
「活あじふらい弁当」、こちらもお味噌汁がついてお値段1,100円（8％税込）です。
ご飯の大盛はサービス、ということ。（今回は普通盛りにしました）
容器からもう高級感たっぷり。
容器の中にはご飯とサラダ、そして肉厚の揚げたてアジフライが2尾。
写真だとなかなか伝わりづらいんですが、普段食べるアジフライとは一線を画すようなたっぷりした厚みに驚きです。
もちろん、このアジフライだって食べればめちゃめちゃ美味しい！
揚げたてのアジフライは衣がサクサク、肉厚のアジはふっくらふんわり。
クセもなくて、優しいうま味が噛むほどに口の中に広がります。
これもまた産地ならでは、新鮮なアジならでは。めちゃウマです！
ご飯との相性もぴったり、あっという間に平らげてしまいました。
ということで今回は沼津市内浦小海「内浦漁協直営 いけすや」さんで「活アジ丼弁当」と「活あじふらい弁当」をテイクアウト、でした！
産地ならではのとびきり新鮮なアジの美味しさを存分に味わえる丼とアジフライ。
またコロナ禍落ち着いたらゆっくり店内でもご飯食べに伺いたい…！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！