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【新潟】新潟名物!海藻をつなぎに使ったのどごしツルツルのお蕎麦「小嶋屋総本店」へぎそば

書いた人
ぴんちょす

こんにちは、ぴんちょすです。

今回はおうち時間に新潟グルメ。

新潟のご当地グルメ、海藻の「ふのり」をつなぎに使った「へぎそば」を買って帰りました!

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小嶋屋総本店「へぎそば」

もう何か月も前ですが、僕の地元新潟に行ってきたとき。

お土産にいろいろ新潟グルメを買ってきたわけなんですが、その中のひとつ。

夏の暑い時期に食べようと思って買ってきたのがこちら、小嶋屋総本店さんの「へぎそば」

小嶋屋総本店さんの「へぎそば」は普通のお蕎麦とは違って、「ふのり」という海藻をつなぎに使ったもの

こうして乾麺の形で買って帰れるほか、新潟駅の中などに飲食店もあって、そちらでもいただくことができます。

ふのりをつなぎに使ったお蕎麦は新潟でもいろんなお店がありますが、特にこの「小嶋屋総本店」さんのが元祖というか、お店も多くて特に「へぎそば=小嶋屋総本店」というイメージもあるような気がします。

当時この地方では小麦の栽培は行われておらず、そばのつなぎにはもっぱら山ごぼうの葉や自然薯などを使っていました。

ただ、この地方は織物の産地であり、織物の緯糸(よこいと)をピンと張るためにフノリ(=布海苔)という海藻を使っていましたので、このフノリは容易に入手できる環境だったのです。

そこで重太郎は「このフノリを使ってそばはできないだろうか」と研究を重ね、現在のフノリそばを完成させたのでした。

そばへのこだわり│新潟へぎそばの小嶋屋総本店 (kojimaya.co.jp)より
小嶋屋総本店 公式サイト
新潟へぎそばの老舗「小嶋屋総本店」の公式サイトです。そばのつなぎにフノリ(海藻)を使用し、ツルツルとした食感と強いコシが特徴の「へぎそば」を提供・販売し、現在までに5回の皇室献上の栄誉を賜りました。
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茹で上げを冷水でキリっと締めて

ではではさっそく。

たっぷりのお湯でお蕎麦を茹でること約5分。

茹であがったところを冷水にさらしてぬめりを取っていきます。

パッケージの調理方法を見ると、最後に氷水でキリっと締めるのが美味しくいただくコツなんだとか。

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いただきます!

ではではお皿に盛り付けて…いただきます!

海藻「ふのり」をつなぎに使った麺は、普通のお蕎麦にはないような、驚くほどツルツルののどごし

独特のコシもあって、普段とはひと味違う美味しいお蕎麦が味わえます。

滑らかなのどごしもあって、あっという間にぺろりと完食。

久しぶりの新潟の味に舌鼓、でした!

ちなみにこの「へぎそば」、沼津でも食べられるお店があったりしまして。

仲見世商店街の「満留八(まるはち)」さん、へぎそばや新潟グルメがいろいろ食べられたりしてオススメのお店です。また行きたいなあ…

関連記事:【食べあるき】そば処 満留八@沼津仲見世 〜海藻をつなぎに使った新潟名物「へぎそば」ランチ | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)

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ごちそうさまでした!

ということで今回は新潟で買ってきたご当地グルメ「小嶋屋総本店」さんの「へぎそば」をいただきました!

なかなか新潟にも足を運べない中ではありますが、またお取り寄せしたりして楽しめたら!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

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