こんにちは、ぴんちょすです。
裾野市佐野にあるラーメン屋さん「麺工房 海練（うねり）」さん。
その店頭に、今回24時間営業の冷凍ラーメン自動販売機が設置！ということで買って食べてみました！
今回お伺いしたのは静岡県裾野市佐野にある「麺工房 海練（うねり）」さん。
…とはいえ今はまだ新型コロナウイルスの感染拡大も収まらない中、なかなか外食もしづらいところで。
今回伺ったお目当てがこちら。
新しく設置されたという冷凍ラーメンの自動販売機！
最近おうち時間の需要も高まる中で、いろんなところでこの冷凍食品の自販機が増えているよう。
以前に店内でラーメンをいただいたこともあって、そちらももちろん美味しかった！
濃厚魚介豚骨スープに自家製麺、めちゃめちゃ美味しかった…！
関連記事：【食べあるき】麺工房 海練（裾野市佐野）〜自家製細麺と濃厚スープの魚介豚骨ラーメン750円ほか | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
ひとくちに「冷凍ラーメンの自販機」といっても、そのメニューもたくさんあって、これが迷っちゃうくらい。
まずはこちら「不動の１番人気！」という「魚介豚骨ラーメン」。麺1玉に焼豚入りの冷凍スープがついてお値段750円。
「じんわり煮干しホッとする１杯！」という「和風ラーメン醤油」。
お値段750円。
冷凍の麺1玉に、焼豚と鶏チャーシュー入りの冷凍スープがついているそう。
「トマトと豚骨のコラボ、イタリアンテイスト！」という「トマトンコツラーメン」。
トマト味のラーメン、というなかなか見ることのない珍しい取り合わせが気になるところ。
冷凍麺1玉、冷凍スープには焼豚と鶏チャーシューとチーズバジル入りで850円。
「特製ミンチがクセになる！追い飯必須！」という「まぜそば」。
冷凍麺１玉とタレと特製ミンチがセットになって、お値段750円。
「フルーティで力強いカレー！必食！」という「濃厚キーマカレー」。
こちらは2食入っていて1,400円というお値段です。
ではでは今回買ってきたものを紹介。
こちらは「一番人気」と銘打たれていた「魚介豚骨ラーメン」。
プラスチックのパックの中には作り方の解説シートも一緒に入っています。
麺は自家製麺の細麺が1玉と、冷凍のスープが1パック。
スープは事前に解凍しておくと調理がスムーズ、だそうです。（今回は注意書きを見落としていたので冷凍のまま調理）
麺は沸騰したお湯で１分半～2分くらい、スープは湯煎で20分くらい温めていただきます。
温めたスープを器に移して、茹であがった麺を入れて出来上がり！
角切りチャーシューは冷凍スープの中に一緒に入っているもの。ネギは別途自分で用意してトッピング。
濃厚な魚介豚骨スープは、魚介の風味がたっぷりで、クリーミーな口当たりで美味しい！
うま味は濃いですがクセが無くて、飲みやすい美味しいスープです。
自家製麺という細麺は独特のエッジが立った角切りのようなスタイル。
歯切れのいい低加水麺だそうで、パツンとした食感がまた独特でたまらない美味しさ！
スープと一緒に入っていた角切りチャーシューも存在感たっぷりでした。
こちらはもう1品買ってきた「まぜそば」。
冷凍の太麺とタレ、特製ミンチの袋がそれぞれセットになっています。
こちらもラーメン同様、タレとミンチは湯煎で温め、麺は沸騰したお湯の中で茹でること約4分。
茹であがった麺にタレを絡めて、特製ミンチをトッピング。
こちらで用意したのは卵黄とネギ、刻みニンニク。我ながらいい感じの見栄えに仕上がりました！
こちらも自家製麺でしょうか、太麺がもっちもちでたまらない！
たっぷり絡んだタレはまろやかでうま味たっぷり。
特製ミンチはちょっとピリ辛で、またボリュームを増してくれます。
食べ終わった後に残ったタレにはご飯を入れてよく混ぜて。いわゆる「追い飯」です。
これがまたギルティな美味しさ。カロリーは気になるけど、やっぱりやめられない。
うま味たっぷりのタレを全部ご飯に絡めて、残さず余さずいただきました！
ということで今回は、裾野市佐野「麺工房 海練（うねり）」さんの冷凍ラーメン自販機で買ってきたラーメンとまぜそばをいただきました。
どちらもお店のこだわりがたっぷり詰まった絶品！
なかなか外食もしづらい中ですが、おいしいラーメンとまぜそばを堪能、でした！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！