こんにちは、ぴんちょすです。
今回はローカルな話題ではないんですが。
CMとかで見かけていて気になっていた、丸亀製麺さんの「うどん弁当」。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響下でステイホームの時間も長くなるところ、今回テイクアウトグルメとして買ってきました!
今年に入ってからか、なんとなく聞くようになってきた丸亀製麺さんの「うどん弁当」。
テイクアウトのうどんだけどお弁当のような容器で…?
どんな風にして食べるんだ…?とぼんやり気になっていたところ。
今回、オリンピックの連休やお盆休みも長く、しかも在宅時間も長い中で、ふと無性に食べてみたくなってしまいました。
てなわけで。今回お伺いしたのは東名高速道路の沼津インターに伸びる「沼津ぐるめ街道」沿い「丸亀製麺 沼津店」さん。
市内だと下香貫のお店や、ららぽーと沼津の中にもお店があったりします。
もちろんおうち時間の需要も高まるこのご時勢、テイクアウトメニューも豊富に展開していました。
今回お目当てで伺った「うどん弁当」のほか、ふつうのかけうどんやカレーうどん、肉うどんもテイクアウトできるそう。
お店の中ではふつうの店内飲食のお客さんと同じように列に並びましたが、事前に用意されていたこの「注文用紙」を使うとオーダーがスムーズで便利。
こんなご時勢ですので長居はしないように、サクッと注文と受け取りを済ませて家路につきます。
今回買ってきたのがこちら。
「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」490円(8%税込)。
お店の中で食べるのと同じ、ゆでたてできたてを詰めてくれる、ということで鮮度が命、「2時間以内を目安にお召し上がりください」のメッセージも。
うどんの麺の上には、えび天、ちくわ磯辺天、野菜バラ天の3種の天ぷらのほか、玉子焼きときんぴらごぼうも載っていておかずが盛りだくさん。
ワンコイン500円をちょっと下回るお値段でこのボリューム感、嬉しいものです。
「うどん弁当」シリーズにはほかに天ぷら2種(390円:ちくわ磯辺天と野菜バラ天)、天ぷら4種(590円:ちくわ磯辺天・えび天・野菜バラ天・かしわ天)も。
どんな風にして食べるのかな、と気になっていたところですが、容器の中にはうどんのつゆのパックも。
これをうどんや天ぷらにかけて、ぶっかけうどんスタイルでいただくもののようです。
うどんの麺は並盛サイズ、よく締まっていて見るからにコシがありそう。
とはいえ時間をおくとすぐ麺同士がくっついてしまいそうなので、早めにおつゆをかけていただきたいところ。
天ぷらは衣のサクサク食感を生かすか、それともつゆをしっかり染みさせていただくか、これは好みが分かれるところ。
サクサク食感を生かしたい人は、いったん裏返しにしたフタに天ぷらをよけてから麺につゆをかけ、「あとのせ」でいただくといいんだとか。
今回はシンプルに、麺も天ぷらもそのままの状態で豪快におつゆをぶっかけて。
たっぷりのおつゆで麺をほぐして…いただきます!
全店舗に製麺機を設置しているというこだわりの丸亀製麺さんのうどん、とびきりコシが強くてもっちもち!
これですこれ、このしっかりした食べごたえと噛みごたえ、讃岐うどん食べてる、って感じたっぷりで病みつきです。
麺の量も、並盛とはいえ結構しっかりなボリューム感。しっかり満足です!
そしてこの天ぷら。
こちらもお店で揚げたサクサクの衣。
つゆの染みていないサクサクのところもいただくもよし、つゆの味が染みたところを味わうもよし。
天ぷらの油がちょっと溶けだしてコクの増したつゆの味もまた良き。
天ぷらとお出汁とうどん、改めていただくと、本当に最高の相性です。
ということで今回は「丸亀製麺」さんの「うどん弁当」をテイクアウトでいただきました!
リーズナブルなお値段で気軽に食べられて、1杯の容器で完結する豪快なぶっかけうどんスタイル。
ボリュームもたっぷりで、大満足でした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!