こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津からちょっとお出かけ。
熱海市上多賀にある「ドライブイン 熱海プリン食堂」さんで、温泉地熱海の新名物「熱海プリン」をテイクアウトしてきました!
今回お伺いしたのは熱海市上多賀、「ドライブイン 熱海プリン食堂」さん。
熱海市街地から国道135号を網代の方へ南下、長浜海水浴場の近くにあるお店です。
通りに面した大きな看板が良く目立つお店。
熱海プリンのお店は市内に全部で4店舗あって、うち2店舗は街中のお店なので車ではなかなか行きづらいところ…
ですが、ここは「ドライブイン」の名前の通り、駐車場もしっかりあるので車でも行きやすいお店です。
熱海に新しいご当地スイーツ「熱海プリン」ができた、という噂は前々から聞いていて気になっていたところ。
ご当地プリン、その土地その土地でいろんな個性があって、どれも美味しいんですよねえ…
今回熱海まで行く用事があって、寄り道してきちゃいました!
「食堂」の名前の通り、プリンだけではなくランチタイムにはお食事も味わえたりします。
こちらはチーズがたっぷりの「チーズオムライス」(1,200円税込)。
お食事と一緒に「プチパンケーキ」(700円税込)も。
写真映えする可愛らしいビジュアル!
今回はおうちで食べよう、と「熱海プリン」をテイクアウトすることに。
ショーケースの中にはよりどりみどり、いろんな味のプリンが並んでいました。
定番のものから限定味、地元食材にこだわったプリン、と迷っちゃうくらい。
今回はその中から3つをチョイスしてテイクアウト。
温泉地熱海らしく、お風呂上がりの牛乳をイメージさせる牛乳瓶スタイルの容器や、手ぬぐいのような水玉柄のパッケージがまた可愛い!
ちなみに賞味期限は冷蔵保存で2~3日間くらいだそう。
50円(税込)で2つ保冷剤をつけてくれるので、ちょっと遠くからドライブで来る人にも安心です。
ではでは順番にご紹介。
まずは人気No.1だという定番のプレーン味「熱海プリン」から。お値段380円税込。
牛乳瓶の容器に手ぬぐいのような包み紙。
お風呂上がりに腰に手を当ててゴクゴクと…というわけにはいきませんが。笑
瓶と包み紙には可愛らしいカバさんのキャラクターも。
添付の特製カラメルシロップの容器もカバさんのようなフォルム。
このいわゆる「タレビン」もどこか懐かしげです。
まずはそのままいただいてみると…んー、美味しい!
想像していたよりもあっさりした味わいで、甘さも控えめ。
熱海の温泉からヒントを得て「じっくり蒸しあげ」て作るのが特徴ということで、固すぎずやわらかすぎずの絶妙な食感です。
カラメルシロップをかけて食べるとまた一味違ってこれまた美味しい!
バシッと苦くて香り豊か。ちょっとレトロな感じも漂う、大人っぽい味わいでした。
こちらは真っ白いチーズ味のプリン。
温泉地熱海にちなんだその名も「風呂まーじゅプリン ベリーBerryソース付き」。お値段380円税込。
こちらも甘さ控えめであっさりとした味わい。
ほんのりと香るチーズの香りも上品で美味しい!
特製の「ベリーBerryソース」をかけるとこれがまた甘酸っぱくて美味しい!
キュンと甘酸っぱいソースにプリンのコクが相性抜群です。
最後はこちら。
毎月25日と26日だけの限定発売だという「湯上がりコーヒー牛乳プリン」。
26日は語呂合わせで「風呂の日」ということで、毎月26日とその前の日の25日限定で発売されるそう。
こちらもお値段380円税込。
牛乳瓶風の容器もあいまって、もうお風呂上がりに飲みたいコーヒー牛乳そのものの色合い。
クリーミーでほろ苦く、こちらも甘さ控えめ。ミルクのコクも味わえます。
これは25日・26日を狙ってでも買いに行きたい一品!
ということで今回は、熱海市上多賀「ドライブイン 熱海プリン食堂」さんで「熱海プリン」をテイクアウト、でした!
見た目がめっちゃ可愛くて写真映え必至、それでいて甘さも控えめ。甘すぎないので、カップルや家族みんなでいただくのもいいかも!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!