こんにちは、ぴんちょすです。
この間のゴールデンウイーク、久しぶりに地元新潟に帰りまして。
新潟に帰るといつも買いたくなっちゃうイチオシの新潟グルメがあって、今回もそれを買ってきたわけなんです。
それが三幸「サーモン塩辛」!サーモンと塩麹のうま味が白米と相性抜群の一品、今回はそれをご紹介!
この間のゴールデンウイーク、久しぶりに地元新潟に帰ってきまして。
いつも食べたくなっちゃう新潟自慢の一品がこちら。
新潟県は聖籠町に本社を構える食品メーカー「三幸」さんの商品、「サーモン塩辛」。
冷蔵販売、100g入りでお値段540円税込。200g入りの瓶入りも売っていて、そちらは1,080円税込でした。
県内のスーパーマーケットやお土産物屋さん、サービスエリアなどでもよく見かける、新潟土産としては定番の一品です。
今回は新潟市西区にある物産館「新潟ふるさと村」でゲットしました!
ちなみにこれ、以前もブログの記事にしたこともありまして。前回買ってきたのは2020年の1月でした。
懐かしいなあ…笑
関連記事:【新潟】新潟みやげ 三幸「サーモン塩辛」 〜サーモンと塩麹の旨味で白米が秒で消えた〜 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
この「サーモン塩辛」という商品、脂のたっぷり乗ったアトランティックサーモンのハラスと、こだわりの新潟県産塩麹を合わせて熟成したという一品。
これまでもいろんなメディアで紹介されたり、有名人の方がテレビでおススメしてたりして、話題になっているアイテムです。
アトランティックサーモンの特に脂の乗った腹須を使い、こだわりの塩麹と共に熟成しました。
【銘品部】サーモン塩辛|お知らせ|株式会社 三幸|ギフト・お土産・毎日の食卓に 新潟の美味しいものは株式会社三幸 (kk-sanko.com)より
ねっとりと舌にからむようなハラスの濃厚な味に麹独特の旨味が加わり、ほんのりとした塩加減が絶妙!
ごはんのお供、お酒のおつまみに。
商品を手掛けるのは新潟県の食品メーカー「三幸(さんこう)」さん。
海産物の加工品やお漬物など、いわゆる「ご飯のおとも」などの食品を幅広く展開している会社さん。
今回の「サーモン塩辛」の他にも「高菜油炒め」や「黄金ままかり」といった小さいころから慣れ親しんだ味がたくさんです。
株式会社三幸|ギフト・お土産・毎日の食卓に、新潟の美味しいものは株式会社三幸 (kk-sanko.com)
ではでは「サーモン塩辛」、パックからお皿に出してみると。
たっぷりのサーモンハラスの身に、つぶつぶの塩麹。
よく熟成されてとろりとした質感、ところどころに交じった塩いくらもまた美味しそう。
まずはそのまま…
舌に乗せるとねっとりとろりとしたサーモンの脂のコク、塩麹のうま味がガツンと押し寄せてくる!
もともと濃厚なサーモンの脂とうま味、塩麹と合わせて熟成することで一層強く引き出されていてメチャメチャ美味しい、絶品の味です!
これは日本酒が欲しくなる…!新潟の地酒との相性はもちろん抜群です。
そしてこの「サーモン塩辛」はもちろん白米との相性も抜群!
炊いたのはもちろん新潟産コシヒカリ。炊き立てごはんにサーモン塩辛をオンザライス!
とろとろのサーモン塩辛と新潟コシヒカリを一緒に口に運べば…それはもう至福の時間!
サーモン塩辛の濃厚な脂身、塩麹のうま味、しっかりした塩気。それがふっくらご飯と絡めば…もう最高です。
ぜひ一度食べてみてほしい。本当におススメの一品です!
この「サーモン塩辛」にはもうひとつ姉妹品がありまして。
今回買ってきてないんですが前回書いたときの記事から写真を持ってきてもう一度ご紹介。
それが写真右側の「生かんずり入 サーモン塩辛」!
「かんずり」というのは新潟の上越地方に伝わる伝統調味料でして。
唐辛子と塩、麹、柚子を熟成させたという、独特の風味と辛味がクセになるこれまた絶品の調味料です。
そんな「かんずり」を使った「サーモン塩辛」。
唐辛子の色で赤く色づいたのもまた食欲をそそる!
ねっとり濃厚なうま味に、さらにシャープで奥深い辛味がプラスオンしてこれまた絶品の美味しさです!
ノーマルの「サーモン塩辛」も美味しいけど、辛いもの好きにはこれもメチャメチャおススメです!
(今回も買って来ればよかった…笑)
というわけで今回は、新潟出身の僕ぴんちょすが激推しする新潟グルメ「三幸」さんの「サーモン塩辛」をご紹介、でした!
久しぶりに買ってきて食べたけどやっぱりめちゃめちゃ美味しい…
これは是非一度食べてみてほしい。言うなれば「食ってみな、飛ぶぞ」くらい美味しい。お近くの方は店頭で、遠方の方はお取り寄せでも。ぜひお試しあれ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
楽天市場でも購入できるので、ぜひお試しください!
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