こんにちは、ぴんちょすです。
今回はうちの妻まぐろちゃんの地元、静岡県西部の浜松市の話題。
地元「浜松商業高校」の高校生と共同開発したというご当地麺シリーズの第2弾が発売!
浜松市「加藤醤油」さんとの共同開発、「浜松ラーメン」を買って食べてみました!
今回ゲットしたのがこちらの「浜松ラーメン とんこつ醤油味」。
スープと生麺がセットになった1人前入りで、お値段345円税込、でした。
この「浜松ラーメン」は地元浜松市の「加藤醤油」さんと、同じく浜松市の「浜松商業高校」の高校生徒が共同開発した、という商品。
「浜松商業高校」の高校生と地元企業との共同開発商品は、この「浜松ラーメン」よりも前に「浜松焼そば」というのが発売されていて、今回のラーメンは共同開発の第2弾。
高校生が実際に浜松市のラーメンを食べあるいたりして研究を重ね、2022年8月1日から発売されているんだそう。
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今回の「浜松ラーメン」も東名高速道路のNEOPASA浜松で販売されているのを見つけて買ってきました!
ここNEOPASA浜松以外にも、JR浜松駅や、東名高速道路の浜名湖SAなどでも販売されているんだそう。
この「浜松ラーメン」のスープのお醤油は、浜松市の「加藤醤油」さんのものを使用しているんだそう。
業務用のお醤油として、長年市内の飲食店や食堂などで愛されてきたこだわりの詰まったお醤油とのこと。
さらに、こちらも地元浜松の産品、三ケ日みかんのパウダーも使われているんだとか。
パッケージを開けてみると、中からは生麺一袋と、液体スープ、そして三ケ日みかんパウダーを使った「みかん胡椒」の小袋。
ではでは早速、作って食べてみようかと!
まずはお鍋にたっぷりのお湯を沸かして、ラーメンの麺を茹でていきます。
吹きこぼれないように注意しながら、沸騰したお湯の中で2~3分。
一方液体スープは丼にあけて、別に沸かしておいたお湯でのばしてラーメンスープに。
この時点でもうお醤油のいい香りが漂います。
茹であがった麺をスープに入れて、お好みで用意した具材をトッピングすれば出来上がり!
ではでは早速、いただきます!
まずはスープから。スープは醤油の豊かな香りがいっぱいに広がる、王道感のある醤油ラーメンスープ。
ほんのり甘みとオイリー感もあって、スッキリしつつもうま味もしっかりです。
麺は醤油スープとは相性抜群、こちらも王道な細麺です。
プリプリシコシコ食感がたまらない!
そして添付の「みかん胡椒」。
少し食べ進めたところで味変で加えてみました。
三ケ日みかんのパウダーを使用したみかん胡椒、みかんの爽やかな香りがラーメンのスープにプラスオン。なかなか無かったタイプの味変調味料かも!
コショウも利いていて、ちょっとピリッと辛味がプラスされるのもいい感じのアクセントでした!
ということで今回は、浜松市の「浜松商業高校」の高校生が地元企業と共同開発した「浜松ラーメン」を買って食べてみました!
共同開発第1弾の「浜松焼そば」と合わせて、地元の高校生が工夫を凝らして開発した地元グルメ、お土産などに買ってみるのも楽しいかも!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!