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【河口湖 おでかけ】山梨宝石博物館(山梨県南都留郡富士河口湖町)~色とりどりの宝石の展示が幻想的!写真撮影もOKな「映え」スポット

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ぴんちょす

こんにちは、ぴんちょすです。

今回は沼津からちょっとドライブして山梨県、富士五湖の河口湖エリアへ。

首都圏からもそう遠くない観光スポット、ということで人気エリアでもある河口湖ですが、その中でもおススメしたいスポットとして今回訪れたのは「山梨宝石博物館」さん

色とりどりの宝石が展示されていて、写真撮影もOK、という写真映え必至のスポットです!

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河口湖のほとり「山梨宝石博物館」さん

今回訪れたのは山梨県南都留郡富士河口湖町、河口湖のほとりにある「山梨宝石博物館」さん

もう何年も前ですが、ここの展示が素晴らしい、とTwitterで噂を見かけ、一度訪れたこともあり、是非また訪れたい、と思っていた場所です。

今回は休日に沼津からちょっとドライブしての再訪。高速道路を使えば約1時間、使わなくても約1時間半の距離感で、ふらりとドライブで訪れるにはピッタリの場所です。

河口湖の東側に架かる「河口湖大橋」の南側にも近い場所です。

本当に河口湖からすぐ近くで、博物館前の通りを挟んだら河口湖は目の前!

建物自体もすごくオシャレなたたずまいですが、敷地全体がもうヨーロピアンな雰囲気で落ち着いていてすごく素敵!

山梨宝石博物館・富士河口湖 (gemmuseum.jp)

山梨宝石博物館・富士河口湖
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色とりどりの宝石が並ぶ展示室

博物館の中には、宝石の展示スペースと宝石の販売エリアがあって、展示スペースには入場券を買って入る形。

入館料金は大人ひとり600円。

展示エリアに入ると中には色とりどりの宝石の展示がたくさん!

ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、水晶、真珠…と、ケースに入った宝石は、それぞれに美しい姿を見せてくれます。

また宝石についての説明や解説も豊富に設けられており、宝石そのものの鑑賞だけでなく、宝石について勉強することもできました。

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写真も自由に撮影OK!

またこの「山梨宝石博物館」さん、原則として写真やビデオの撮影もOK、ブログやSNSへの投稿もOKだそう。

これはSNSをやっている人にも嬉しいかも…!

館内では写真・ビデオの撮影が可能です。シャッター音などの音が出る場合は特に、他のお客様のご迷惑とならないよう、ご配慮ください。

撮影した写真の利用は、個人ブログやSNSへの投稿など、非営利目的に限り可能です。印刷物などへの掲載を希望される場合は、事前にお問い合わせください。

フラッシュ等の追加照明、一脚・三脚の使用はご遠慮願います。

利用案内 – 山梨宝石博物館・富士河口湖 (gemmuseum.jp)より

もちろん僕もカメラ持参で行ったので、写真撮影自体も楽しんできちゃいました。

ケースの中には宝石そのものだけではなく、宝石を使ったアクセサリーも!

宝石の種類によって輝き方や色合い、ツヤの出方もそれぞれに個性的で、どの宝石を撮っても本当に綺麗に撮れちゃいます!

これはぜひカメラ持参で行ってみてほしい…!本当に楽しいです!

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他ではなかなか見られない特別な宝石も

またここ「山梨宝石博物館」さんでは、他ではなかなか見られない大きな宝石も展示されています。

特に水晶は大きなものがたくさん展示されていて迫力満点。

そもそも山梨県では水晶がよく産出され、それがきっかけで宝石の加工技術も高まったそう。

最大の見どころは展示スペース奥に設置された巨大水晶!

ブラジルで産出されたというこの水晶は、高さ1.8m、重さ1,270kgにもなるそう!

光を受けて輝く大水晶の姿、神秘的です…!

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というわけで今回は山梨県南都留郡富士河口湖町、河口湖のほとりの「山梨宝石博物館」さんにおでかけしてきました!

沼津からはもちろん、首都圏からもほどよいドライブコース。展示スペースの写真もOKだし、売店スペースでは宝石を買って帰ることもできるそう!

気軽に行けるお出かけスポットとして、訪れてみては!

ではまた!

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施設情報

  • 山梨宝石博物館
  • 〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713
  • 営業時間 9:00〜17:30(冬季:11月~2月は9:00~17:00)
  • 定休日:毎週水曜日(GW・7月・8月・祝日は開館)
  • 入館料:大人600円・小人300円
  • 決済:現金・クレジットカード・iD・QUICPay・交通系IC各種
  • 公式サイト⇒ https://www.gemmuseum.jp/
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ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

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ぴんちょす

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