こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss)です。
今回は美味しいお肉を豪快にいただくランチの話題!
沼津市神田町の住宅街の中にある創作イタリアンのお店「とりの巣」さんで、スパイシーな香りにジューシーなうま味がクセになる、骨付き鶏のランチをいただきました!
というわけで今回訪れたのは沼津市神田町にある創作イタリアンのお店「とりの巣」さん。
オシャレな雰囲気のお店に駐車場も広々です。
たまたま近くを通っていたうちの妻まぐろちゃんが、「是非行きたい!」ということで今回ランチに伺うことに。
(ランチの名物のひとつが550円で食べられるパスタ…とのことでしたが、それは1月で終了してしまったそうです。うーん、残念。)
ランチメニューには「若鶏のミラノ風」「ハニージンジャーポークソテー」といったお肉料理のプレートランチや、「ナスとベーコンのトマトパスタ」「生ハムとキャベツのペペロンチーノ」など種類も豊富でどれも美味しそう!
「骨付鶏」をメインにしたお膳もあって、この「骨付鶏」はディナータイム営業含めたお店の名物でもあり、これは以前テイクアウトでいただいたこともありました。
そんなランチメニューの中から今回オーダーしたのはこちら!
お店の名物「骨付鶏」を使ったランチが2種類あるうち、長期飼育の「さつま知覧どり」を使ったという「おやどり膳」。
豪快に骨付きのまま焼かれた鶏もも肉をメインに、ごはん、スープ、サラダに漬物、小鉢と盛りだくさんでお値段1,680円税込です。
豪快に焼かれた「さつま知覧どり」の骨付きもも肉。
「300度以上にもなる特注の釜で、鶏脂をたっぷり鶏にかけ独自の秘伝スパイスで味付けした(店舗公式サイトより)」という、四国香川の伝統料理をこのお店流にアレンジしたものだそう。
お肉には食べやすいように切り込みも入っていますが、それでも450日もの間長期飼育されたおやどりはしっかりした硬めの質感。
卓上にはキッチンバサミが用意されているので、それを使ってチョキチョキと切り分けながらいただきます。
お肉を食べてみると、まずびっくりするくらいのしっかりした歯ごたえ!
プリプリコリコリとしたような食感で、感覚としてはホルモンに近いくらい、簡単にはかみ切れないくらいのしっかりした筋肉の力強さを感じます。
そして噛めば噛むほどお肉の中からあふれてくるうま味とコク!さらに「独自の秘伝スパイス」を使ったというスパイシーな味付けがクセになります!
今回はランチでご飯と一緒にいただきました(もちろんご飯との相性も抜群です)が、これはついついビールが欲しくなっちゃう…ワインにもすごく合いそうです!
こちらは一緒に行った妻まぐろちゃんのオーダー。
「デミ煮込みハンバーグ」プレートランチ、お値段1,480円税込。
サラダやライスと一緒にデミグラスソースで煮込まれたハンバーグがワンプレートに盛り合わせになったランチ。
熱々の器に入って提供されるハンバーグはソースがグツグツと煮立ってこれまた美味しそう!
僕もちょっと味見させてもらいましたが、お肉はふんわりとしつつも粗挽き感があって食べごたえあり!
デミグラスソースは見た目に反してスッキリしつつまろやかな味わいで、食べやすい美味しさでした!
というわけで今回は沼津市神田町「とりの巣」さんのランチで、長期飼育された「さつま知覧どり」の骨付き鶏をいただきました!
プリプリコリコリとした弾力のある食感に、噛むほどにあふれるうま味とコク。さらにスパイシーな味付けもクセになる、たまらない一品でした!
妻まぐろちゃんチョイスのデミハンバーグも美味しかったし、ほかのプレートランチやパスタランチもめちゃめちゃ気になっちゃいまいた!
また食べに行きたいなあ…
ではでは今回も、ごちそうさまでした!