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Categories: スイーツ

【沼津市】沼津港の人気スイーツ「深海プリン」実は2店舗でちょっとずつ違う…その違いを実際に食べ比べてみた!

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ぴんちょす

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchossです。

今回の話題は沼津市内でも有数の観光スポット、沼津港から。

沼津港スイーツの中でももう定番となった「深海プリン」

コクのあるプリンと涼しげなブルーのジュレが特徴のこの深海プリンですが、沼津港にはお店が2店舗あります。

実はその2店舗で提供されるプリン、それぞれちょっと違っていて個性があるのをご存知でしょうか。

今回はそんな2店舗のプリン、食べ比べてみました!

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ということでまず訪れたのは、沼津港エリアにある「沼津深海プリン工房」さん

沼津港の定番スイーツ「深海プリン」のほか、ソフトクリームやモンブランなどのスイーツが味わえます。

僕が買いに行ったときもたくさんのお客さんで大人気。

行列の絶えない人気店さんです。

こちらが「沼津深海プリン工房」さんで販売されている「深海プリン」

お値段430円税込。

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可愛らしい瓶入りのスイーツで、瓶の中は2層構造になっています。

下半分はプリン、上半分は深海をイメージしたブルーのジュレが色鮮やか。

下に行くにつれて徐々に暗くなっていく様子は深海のイメージにピッタリです。

上半分のブルーのジュレはラムネ味。

食べてみるとぷるぷると弾力もあって、スッキリした風味と甘さは清涼感たっぷり。

これだけでも美味しい一品のスイーツです。

そして下半分はとろとろ食感のプリン。

なめらかな舌触りの中にはお店こだわりの国産牛乳や国産卵のまろやかさとコク。

ラムネのジュレと一緒に食べれば、涼やかさとまろやかさが互いを引き立て合う素敵な味の共演が楽しめます。

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…と、ここまでは「沼津深海プリン工房」さんで販売される「深海プリン」の話題。

沼津港エリアには、もう少し奥まったところに2号店「沼津深海プリン工房 青とプリンとジェラートと」さんが営業しています。

こちらも各種プリンを販売しているほか、1号店では販売していない各種ジェラートも販売されています。

ここで販売されているのが、1号店の「深海プリン」とは違った、2号店限定プリンの「深深海プリン」

2つ並べて写真を撮ってみました。(写真右が「深深海プリン」)

こちらも同じくお値段430円税込。

「深海プリン」よりもさらに深い深海を表現したという「深深海プリン」

「深海プリン」は上下2層構造でしたが、こちらは斜めの構造。

斜め半分にカスタードプリン、のこり半分は水色のプリンとブルーのジュレとの2層構造になっています。

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ではではこちらも実食!

「深海プリン」は上下2層なので、最初にブルーのジュレ、後からプリン、という順番でしたが、こちらは斜め構造で上のほうまでプリンがあるので最初から一度にジュレとプリンを味わえます。

ジュレの涼やかさとプリンのコクは「深海プリン」同様、相性抜群!

そしてジュレの下のほうには水色のプリン。

こちらはカスタードプリン部分よりもややスッキリした味わいで、より甘さ控えめの上品な味わい。

1度で3度も美味しい素敵なスイーツでした!

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というわけで今回は沼津港の定番スイーツ「深海プリン」の話題!

沼津港に展開する2店舗でそれぞれ販売されている2種類のプリンを食べ比べてみました!

それぞれに個性のある2種類のプリン、食べ比べを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

【店舗情報】

  • 沼津深海プリン工房
  • 〒410-0845 静岡県沼津市千本港町97
  • 定休日:なし(年中無休)
  • 営業時間:10:00~17:30
  • 公式サイト⇒ https://numazu-pudding.com/

【店舗情報】

  • 沼津深海プリン工房 青とプリンとジェラートと
  • 〒410-0845 静岡県沼津市千本港町124
  • 営業時間:平日 10:00~17:00 土日祝 10:00~17:30
  • 定休日:年中無休
  • 公式サイト⇒ https://numazu-pudding.com/shinkai-cafe
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ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

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