スポンサーリンク

【沼津市】新鮮魚介にピリ辛ダレが新感覚!創業100年を超える老舗水産会社が沼津港に構える直営店「海鮮丼佐政」さんで「海鮮甘辛ユッケ丼」を味わってきた

書いた人
ぴんちょす

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回は大勢の人でにぎわう沼津市内でも有数の観光スポット、沼津港から。

創業100年を超える老舗水産会社「佐政水産」さんが手掛ける海鮮丼のお店「海鮮丼佐政(かいせんどん・さまさ)」さんでランチ!

新鮮魚介に甘辛ダレが絡んだ新感覚の「海鮮甘辛ユッケ丼」を食べてきました!

スポンサーリンク

というわけで今回やってきたのは沼津市でも有数の観光スポット、沼津港。

沼津港エリアの中にある「港八十三番地」の中に、今回訪れた「海鮮丼佐政(かいせんどん・さまさ)」さんのお店があります。

お店を運営する「佐政水産」さんは創業100年を超える老舗の水産会社さん。

広々としつつ落ち着いた雰囲気のお店では、水産会社さんこだわりの鮮魚をふんだんに使った海鮮丼が味わえます。

中には日本一深いといわれる駿河湾が近い沼津ならでは、深海魚を使ったメニューも見えたり。

いわく深海魚は「低水温、高水圧という過酷な環境を生き抜くため、体にたくさんの脂を蓄えており、食べると非常に美味であると言われています」とのこと。

他ではなかなか味わえない深海の海の幸を味わうこともできます。

スポンサーリンク

そんな魅力的なメニューもたくさんな「海鮮丼 佐政」さんですが、今回いただいたのはこちら!

「海鮮甘辛ユッケ丼」お値段1,280円+税。

メインの丼のほか、お味噌汁とあじの干物もついています。

大きな丼の中には、ぶつ切りになった新鮮魚介がたっぷり!

ユッケ丼、ということで韓国風のピリ辛ダレと魚介が和えてあって、さらに豪快に温泉卵がトッピング。

ではでは早速…トッピングの温泉卵をちょっとくずして絡めながらいただきます。

この食べ方やビジュアルは、海鮮丼というよりビビンバに近いかも。

スポンサーリンク

とろとろの温泉卵を魚介にたっぷり絡めていただけば、これがもうめちゃウマ!

甘めで食べやすく、ちょっとピリ辛なタレの味付けが絶妙で、さらに温泉卵でコクとまろやかさがプラス。

さらに魚介もマグロにキンメダイ、イカなどなど盛りだくさん!ぷりぷり新鮮です!

一緒についてきたお味噌汁も、さすがは水産会社さん直営。

魚介のダシがたっぷり出ているのはもちろんですが、中にはお魚のアラがゴロゴロ入っていて、食べごたえもたっぷり!

濃いうま味がガツンとくる、まさに港町のお味噌汁、といった美味しさです。

またこちらは丼とセットになっていたアジの干物。

海鮮丼ももちろんですが、アジの干物も言わずと知れた沼津の名産のひとつです。

半身サイズではありますが、ふっくらした食感にうま味がギュッと凝縮してこれまためちゃウマでした!

スポンサーリンク

というわけで今回は沼津港にある「海鮮丼 佐政」さんでランチ、たっぷり新鮮魚介に甘辛ダレが絡んだ「海鮮甘辛ユッケ丼」を味わってきました!

マグロやキンメダイなど新鮮な魚介がたくさん、甘くてちょっとピリ辛のタレが新感覚の美味しさでした!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

【店舗情報】

  • 海鮮丼 佐政
  • 〒410-0845 静岡県沼津市千本港町83 港八十三番地内
  • 営業時間:9:30~17:00(LO16:00)※土・日・祝日・繁忙期は9:30~20:00(LO19:00)
  • 定休日:木曜日※繁忙期は除く(8月は無休、GWなど)・1月メンテナンス休業あり
  • 公式サイトはこちら
スポンサーリンク
ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

シェアする
書いた人
ぴんちょす

関連記事