【沼津市】人気のご当地パン「のっぽ」11月新作発売!富士市産のほうじ茶香る「富士のほうじ茶ラテ」味を実食

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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回の話題は沼津市の誇るご当地パン「のっぽ」!

沼津市の「バンデロール」さんが発売する、ロングセラーのご当地パン、いわゆる「のっぽパン」の新作味です。

そんな地元に親しまれている「のっぽパン」、11月1日から「富士のほうじ茶ラテ」味が発売開始!

ということで早速購入、食べてみました!

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というわけで買ってきました、バンデロールさんから発売されているご当地パン「のっぽ」の「富士のほうじ茶ラテ」味

沼津市のある静岡東部地区では駅の売店や、「マックスバリュ」さんなどのスーパーマーケット、コンビニ「セブンイレブン」さんの店舗、バンデロールさんの直営店舗「こむぎ工房」さんなどで幅広く取り扱われています。

お値段は1本160円前後。今回買ってきたスーパーマーケットのお店では160円+税、でした。

パッケージには「のっぽ」お馴染みキリンのキャラクター。

ちょっとレトロな雰囲気に、穏やかな色合いのデザインは富士市在住のデザイナー「コイズミチアキ」さんによるものだそう。

パッケージには「富士市産のほうじ茶を使用したほうじ茶クリームをサンドしました」とのこと。

お茶どころとして全国的にも知られる静岡県、中でも富士市は県内有数の生産地だそう。

富士市の公式サイトによると、「富士市ほうじ茶宣言」として自治体を挙げてのほうじ茶のブランド化にも取り組んでいるそう。

そんな富士市産のほうじ茶を使ったほうじ茶クリームがサンドされたのっぽパン、これは美味しそう!

日々茶づくりに励む茶農家の皆さんが、誰でもどんな淹れ方でも気軽に美味しく楽しめるお茶を作りたいという思いでたどり着いたのが「ほうじ茶」です。富士のほうじ茶は、煎茶同様、茶農家や茶商により茶葉の種類や焙煎方法等が異なるため、多種多様なほうじ茶を楽しむことができます。

富士市公式サイトより引用)
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パッケージの裏面には、富士市のほうじ茶や、富士市内を走る鉄道「岳南電車」の紹介も。

のっぽパンの製造元であるバンデロールさんの公式X(旧Twitter)によると、「岳南電車」でも11月4日から、この「富士のほうじ茶ラテのっぽ」のヘッドマークを付けた電車が運行されるとのことです。

原材料表示や栄養成分表示もチェック。

今回の味はほうじ茶ラテ味、ということで、原材料表示にも「ほうじ茶クリーム」の文字。

カロリーは1本あたりのめやすで296kcal、ということで通常ののっぽパン(だいたい300kcalくらい)と同じくらいです。

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パッケージから取り出してみると、いつもお馴染みの長~いフォルム。

全長約34cm。

他にはなかなかないこの長~いフォルムも人気のゆえんです。

ではでは早速、いただいてみました!

素朴な風合いの長~いパンの間には、ほうじ茶風味のクリームがたっぷり!

この「富士のほうじ茶ラテ」の味や香りの開発は、富士市立富士高校の生徒さんが担当し、お子様からお年寄りまで好まれるよう意見を出し合い決定したとのこと。

ねっとり濃厚なほうじ茶クリームは、ほうじ茶独特の深みのある香りや香ばしい風味もたっぷり、少しほろ苦さも感じるような香りもしっかり表現されています。

同時にやさしい甘さもあって、これは老若男女誰でも美味しくいただけそうです!

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というわけで今回は、沼津市のご当地パン「のっぽ」から、11月新発売の「富士のほうじ茶ラテ」味の話題でした!

沼津のお隣、富士市とのがっちりタッグのもと生まれた一品は、富士市の美味しいほうじ茶の風味がたっぷりでめちゃウマの一品です。

お近くのスーパーやコンビニなどで見かけた際は、ぜひお試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

製造元:株式会社バンデロール(〒410-0835 静岡県沼津市西島町20-2)

 公式サイトはこちら

 公式X(旧Twitter)はこちら

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