こんにちは、ぴんちょすです。
今回は沼津のお隣、函南町からスイーツの話題。
函南町間宮にある「小戸橋製菓 函南店」さんで、地元の丹那牛乳を使ったプリンや、チーズやチョコにこだわったスフレを買ってきました!
函南町間宮「小戸橋製菓 函南店」さん
今回お伺いしたのは、創業100年を超えるというお菓子屋さん「小戸橋製菓(ことばしせいか)」さん。
伊豆市の月ヶ瀬に本店と和菓子工房があり、函南町と大仁(田京駅近く)にお店があるようです。
今回伺ったのは、伊豆縦貫道の函南塚本インターチェンジからも近く、函南町間宮にある「小戸橋製菓 函南店」さん。
お店と同じ建物の中には洋菓子工房も入っています。
「小戸橋製菓」さんの名物は、伊豆のイノシシを模した形が可愛い「猪最中」。
以前この「猪最中」も買って食べたことがありますが、これがつぶあんたっぷりでめちゃウマでした!
関連記事:【食べあるき】伊豆天城のイノシシの形が可愛い!月ヶ瀬・函南・大仁「小戸橋製菓」さんの「猪最中」をいただく | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
今回はここ「小戸橋製菓 函南店」さんでスイーツをテイクアウト!
地元の丹那牛乳を使ったプリンや、ミニサイズが可愛いスフレを買ってきました!
3層構造でコクたっぷり「丹那のうまいプリン」
ではでは、まずはこちらから。
「丹那のうまいプリン」340円税込。
ガラス瓶に入ったプリン、フタには可愛らしいイノシシのイラスト。
原材料は「牛乳、卵、生クリーム、砂糖、バニラビーンズ、香料(濃縮バニラ)」ととってもシンプル!
牛乳は地元の「丹那牛乳」を使っているとのこと。
横から見るとこのプリン、なんと3層構造に。
一番上には「舌触り滑らかな牛乳の層」、真ん中には「濃厚で味わい深い卵の層」、一番下には「全体にマッチするカラメル」の3層とのこと。
まずは一番上の「牛乳の層」から食べてみると、これがミルクのコクたっぷりで美味しい!
甘さは控えめで、トロトロしすぎず舌に残る重めのしっかり食感です。
真ん中の「卵の層」はまた牛乳の層とは違った食感、違った味わい。
トロトロ感が増していて、舌触りもさらに滑らか。こちらも甘すぎずに美味しい!
卵のコクがたっぷりで、下のカラメルの香りも交じり始めたり。
1つで味の変化が楽しめる、楽しくて美味しいプリンでした!
ふわふわ食感にチーズのコク!「いのししすふれ」チーズ
続いてはこちら。
手に取りやすいサイズとお値段に惹かれてテイクアウトしたミニサイズのスフレ「いのししすふれ」。
チーズとショコラの2種類があって、どちらもお値段170円税込。
まずはチーズから。
フランス産のクリームチーズとオーストラリア産のチーズをブレンドして使用、というこだわりの一品です。
食べてみるとこれが空気をたっぷり含んだふわふわ食感で美味しい!
チーズのほのかな酸味とコク、甘さも甘すぎず。サイズ感もちょうどよくて、ペロッと食べてしまいました!
チョコが濃厚、舌触りしっとり「いのししすふれ」ショコラ
続いてはこちら「いのししすふれ」ショコラ味。
こちらも、使用しているチョコレートはベルギー産のものを2種類ブレンドしているそう。
チーズと同じく空気をたっぷり含んでふんわりした食感ながら、ショコラのほうがさらにしっとり濃厚な美味しさ。
チョコレートの豊かなコクと甘さを味わいつつ、サイズ感も重すぎない、ちょうどいい一品でした!
ごちそうさまでした!
ということで今回は函南町間宮「小戸橋製菓 函南店」さんでプリンとスフレを味わいました!
素材にこだわった美味しいスイーツ、それでいて手に取りやすいサイズ感とお値段。
ちょっとしたお手土産にもぴったり、そんな印象でした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
店舗情報
- 小戸橋製菓 函南店
- 〒419-0123 静岡県田方郡函南町間宮439-1
- 営業時間 9:30〜19:00
- 定休日なし
- 決済:現金・クレジットカード
- 公式サイト⇒ https://www.kotobashi.com/
- 公式Instagram⇒ https://www.instagram.com/inoshishimonaka/