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【沼津市】青空の下で美しい海と富士山を見ながらうな丼を…沼津市千本緑町のうなぎ専門店「うな匠」さんから9月新提案「うなカップ丼」

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ぴんちょす

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817です。

今回は美味しいうなぎが楽しめる専門店さんから、新しいうなぎの食べ方提案!

沼津市千本緑町「うな匠」さんで9月から発売になった新商品「うなカップ丼」を食べてきました!

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というわけで今回やってきたのは沼津市千本緑町にお店を構えるうなぎ料理「うな匠」さん。

提供されるうなぎメニューは随所にこだわりが詰まったものばかり。

国産・輸入に限らず、その時期ごとに厳選したニホンウナギを使用し、養鰻場の水質や環境、加工場の品質管理、タレの醤油、と品質へのこだわりがうかがえます。

そんな「うな匠」さんから9月に新発売になったというのが、今回お目当てで伺った「うなカップ丼」

テイクアウト商品で、カップに入ったうな丼をスプーンで食べる、というのが新感覚です。

こちらが今回いただいた「うなカップ丼」!

お値段税込3,000円、丼とタレ、だし茶漬け用のだしスープ、お漬物に山椒の粉がセットになっています。

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お店のすぐ近く、徒歩5分ほどの距離には駿河湾に面した「千本浜公園」があって、ここで食べるのがお店の方のおススメとのこと!

ちょうどこの日は天気も良くて、海も青く綺麗に見えました。

また歌人・若山牧水も惚れ込んだという千本松原、その向こうには天気に恵まれれば富士山もよく見える、という絶好のロケーションです。

(ただし強風やトンビには要注意!)

カップのふたを開けるとそこには肉厚のうなぎがたっぷり!

さんさんと降り注ぐ太陽の光に照らされて、うなぎも一段とつややかに見えます。

焼きたてのうなぎは、表面が香ばしく、中は肉厚ふっくらふわとろでまさに絶品の美味しさ!

晴れた空の下、屋外でうなぎを食べる、ということ自体が新感覚で楽しい!

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そしてこの「うなカップ丼」、実は2段構造になっています。

半分食べ進めると中にもうなぎがたっぷり入っていて、嬉しさも2倍!

ここまで食べ進めたところで、お店の方おススメのもうひとつの食べ方を試してみます。

セットで一緒についてきた「だしスープ」をかけてだし茶漬けとしていただきます!

香り豊かでしっかりしたうま味のだしスープ、これをたっぷりまとったうなぎはまたひと味違った美味しさ!

青空の下で心地よい風に吹かれながらうなぎを味わう、というだけでも新感覚ですが、さらにそれをスプーンで、最後はだし茶漬けで、とお店の遊び心たっぷりの一品。

最後まで大満足の美味しさでした!

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というわけで今回は、沼津市千本緑町「うな匠」さんの新商品「うなカップ丼」をいただきました!

うな丼をカジュアルなカップ容器からスプーンで味わい、さらに最後はだし茶漬け、という新感覚づくめの一品。

お店すぐ近く、千本浜公園のロケーションで味わうのもまた格別の美味しさでした!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

【店舗情報(公式サイト・公式Instagramより)】

  • うな匠
  • 〒410-0855 静岡県沼津市千本緑町2-9-1
  • 営業時間:11:00~14:00、17:00~20:00(LO 19:30) ※うなぎが無くなり次第終了
  • 定休日:水・木曜日(祝日の場合営業)
  • 公式サイトはこちら
  • 公式Instagramはこちら
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※本記事の作成においては、うな匠様の協力により「うなカップ丼」を無償で提供いただきました。本記事制作にあたっては公平中立に制作しています。

ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

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ぴんちょす

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