こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817)です。
今回は沼津の人気ハンバーグ店さんで今日1月22日から発売される新作メニューの話題!
沼津市高島本町「そよかぜ」さんで、富士市の濃厚たまご「ごとうのたまご」を使ったふんわりハンバーグが登場です!
※この記事にはプロモーション要素を含みます
というわけで今回やってきたのは沼津駅北口エリア、沼津市高島町に昨年2024年の2月にオープンしたハンバーグ専門店「そよかぜ」さん。
かつてイシバシプラザがあった跡地の近く、静岡県東部総合庁舎のすぐ南側のビルの1階にあります。
僕もオープンしてすぐにお伺いしてきましたが、自ら「日本最強」と豪語するハンバーグは新鮮なお肉のうま味たっぷりでめちゃウマ!
富士宮のハンバーグ店「セロリ畑」さんの監修を受けたという一品で、県内どころか日本中からファンが訪れる人気メニューなんだそうです。
そんな「そよかぜ」さんで、このたび1月22日から新作メニューが登場!
新作メニューの決め手は富士市「後藤養鶏」さんのこだわり卵「ごとうのたまご」を使ったハンバーグ。
通常価格にそれぞれプラス料金で「ごとうのたまご」を練りこんだハンバーグが味わえるほか、トッピングとしてもいただくことができます。
今回はメニューの提供開始前に、特別に味見させていただきました!
いただいたのは200グラムのハンバーグ、お値段1,800円です。
熱々の鉄板の上でジュージューと音を立てながら登場するハンバーグ、もう見ているだけでお腹が鳴ってくるようです。
トッピングの卵も一緒にいただきました!お値段100円。
「そよかぜ」さんのお店の方も、メニュー開発にあたっては色々な卵を試した末に「ごとうのたまご」に行きついた、とのお話。
富士市の自然豊かな環境の中で育った鶏さんたちの新鮮な卵をいただきます。
殻を割ってみると、しっかりしたプリプリつややかな黄身と白身が登場!
富士山と愛鷹山の岩盤でろ過されてミネラルをたっぷり含んだお水を飲み、エサにもカルシウムと広島産の牡蠣殻を加えている(後藤養鶏さん公式サイトより)というこだわりの卵です。
鉄板の上で焼けるハンバーグにトッピングしてみると、通常のハンバーグとはまた違った見た目もいい感じ!
通常のハンバーグにもまして豪華になったような印象です。
鉄板の熱で半熟状になったところをお肉に絡めて、熱々のペレットで焼きながらいただくと…これがもうめちゃウマ!
通常のハンバーグは粗挽きの肉食感がしっかりしていて、いわゆる「肉肉しい」食感とうま味ですが、このたまご練り込みバージョンは少しふんわりして味わいもまろやかになったような印象です。
またトッピングのたまごは別皿に溶いて、焼けたお肉に絡めていただくすき焼きスタイルもまた美味しい!
新鮮な卵だからこそのコクとうま味をしっかり味わえる食べ方で、こちらもおススメです!
というわけで今回は、沼津市高島本町「そよかぜ」さんの新作メニューの話題!
富士市「ごとうのたまご」を使ったたまご練り込みハンバーグをひと足お先にいただきました。
自然豊かな環境で育った鶏の卵はコクとうま味がたっぷりで、ハンバーグも一段とまろやかな美味しさでした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
【店舗情報(公式Instagramより)】