こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817)です。
今回は沼津市をはじめ静岡東部のお店が参加する合同限定ラーメン企画の話題!
いま行われている「東部限定合戦2025向春の陣」から、沼津市下香貫「咲うラーメン屋さん 麺屋義流~第二章~」さんのラーメンを食べに行ってきました!
というわけで今回やってきたのは沼津市というわけで今回やってきたのは沼津市下香貫、飲食店が立ち並ぶ「うまいもの街」。
今回伺ったのは、このうまいもの街の中に昨年2024年1月にオープンした「咲(わら)うラーメン屋さん 麺屋義流~第二章~」さんです。
かつて熱海市で営業していたお店が、昨年沼津で「第二章」の営業をスタート。
鶏白湯ラーメンやチャーハンが美味しいお店で、7時半という朝早い時間から営業しているのもありがたいところです。
いま沼津市をはじめとする静岡東部のラーメン店さん8店舗が参加する合同企画「東部限定合戦2025向春の陣」が開催中。
1月30日から3月9日までの期間、時期をずらしながら各店舗さんが同じテーマでそれぞれに趣向を凝らしたこだわりの一杯を提供します。
今回の企画のテーマは「ギンダラ」。
「麺屋義流~第二章~」さんでは、2月18日(火)から3月2日(日)までの間「酸鱈湯麺(サンタラータンメン)」を提供します。
ラーメンを待つ間、今回のラーメンへのこだわりを感じながらのひととき。ますますワクワクしてきます!
こちらが今回いただいた「麺屋義流~第二章~」さんの限定ラーメン「酸鱈湯麺(サンタラータンメン」。
お値段1,200円税込。
澄んだスープのラーメンの上には、春の訪れを思わせるような鮮やかな赤色の梅や、花穂紫蘇の飾りが上品でオシャレ!
スープはあんかけとの2層仕立てになっていて、これがまた凝っていて素敵!
あんかけ部分にギンダラを、スープ部分には静岡県産鰹だしを使っているそう。
ですが魚臭さやクセを全然感じず、梅の爽やかな酸味と魚のうま味が交わってめちゃめちゃ美味しい!
見た目ももちろん、スープの上品なうま味や爽やかな酸味からも、春の近づきを感じさせてくれます。
上品なスープやあんかけに合わさるのは、ストレート細麺。
麺をすすれば鰹やギンダラの出汁のうま味、そして華やかな梅の香りを口いっぱいに感じられてまさに至福のひとときです!
さらに最後のお楽しみは、ギンダラの身を乗せたごはんにスープをかけて「向春茶漬け」に。
こちらのご飯にも、タンポポをイメージした食用花があしらわれていてこれまた雅でオシャレ!
ギンダラのうま味と爽やかな香りを最後までたっぷり楽しめる一杯、最後まで大満足です!
というわけで今回は、沼津市下香貫「咲うラーメン屋さん 麺屋義流~第二章~」さんの限定ラーメン「酸鱈湯麺」をいただきました!
あんかけとの2層仕立てになったスープは、ギンダラと鰹のダブルのうま味に梅の香りで上品かつ華やかな美味しさ。
今回の「東部限定合戦2025向春の陣」では静岡東部から総勢8店舗、沼津市内だけでも6店舗が参加中。
開催期間はそろそろ折り返し、というところですが、まだまだ他のお店のラーメンも味わってみたいです!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!