こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす（@pinchoss0817）です。
今回は沼津駅南口、沼津仲見世商店街でランチ！
中国料理「私房菜 香香（スーファンサイ シャンシャン）」さんで、もちもち食感の本格刀削麺をいただきました！
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沼津仲見世商店街「私房菜 香香」さん
というわけで今回やってきたのは沼津駅南口からすぐ近くの「沼津仲見世商店街」。
飲食店・衣料品・カフェ・クラフトビール専門店、さらにキン肉マンミュージアムまで揃う、バラエティ豊かな商店街です。
その中にお店を構えるのが、今回訪れた「私房菜 香香（スーファンサイ シャンシャン）」さん です。
お店は建物の2階にあり、1階はこちらも中国料理の「香香飯店（シャンシャンハンテン）」さんです。
店名にある「私房菜（スーファンサイ）」とは広東語で”プライベートキッチン”という意味だそう。
本場中国の家庭料理や名物料理を、家族をもてなすような気持ちで日本の皆さんに提供したい、そんな想いが込められているそうです。
カジュアルな店内でいただく本格「刀削麺」
建物の2階にあるお店は、カジュアルで入りやすい雰囲気。
中国語の音楽が流れ、厨房から中国語の会話も聞こえるなど、本場感あふれる空気に包まれています。
個人的には、窓際の席から商店街の通りを見下ろす形で眺められるのも、ちょっと特別な体験で楽しい！
お店の名物料理のひとつでもある刀削麺（とうしょうめん）。
小麦粉の生地の塊をナイフで削り落とし、削った麺をそのまま鍋に飛ばす、という伝統的な調理法で作られるようすをテレビなどで見たことがある、という方も多いかもしれません。
この日いただいたのは「坦々刀削麺」1,078円税込。
メニューにはほかにも五目あんかけの「五目刀削麺」（990円税込）もラインナップされていました。
スパイシーでクリーミーなスープが絶品！もちもち麺もクセになる
まずはスープをひとくち。
芝麻醤（ゴマ）とラー油の風味が際立つスープは、濃厚でクリーミー、そしてスパイシー！
独特のスパイスが香り、ピリッとくる辛味と刺激がクセになる味わいです！
そして刀削麺の醍醐味でもある麺は、幅が広くて不揃いな平打ち麺。
もちもちとした食感が食べごたえたっぷりで、断面にスープがしっかり絡みます。
麺のトッピングにはたっぷりの肉味噌や緑色鮮やかな青菜。
肉味噌はうま味たっぷりで食べごたえ満点！
真っ赤なスープとシャキシャキの青菜との色彩のコントラストも素敵です！
というわけで今回は、沼津仲見世商店街「私房菜 香香」さんでランチ！
もちもち麺にスパイシーでクリーミーなスープが絡む「坦々刀削麺」をいただきました。
ほかにも平日限定のお得な定食メニューや、刀削麺以外の麺類ランチもあるそうなので、次は平日に別の料理も試してみたい！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！
