こんにちは、ぴんちょすです。
今日は沼津市新宿町にある「麺百式」さんにお伺い!2020年4月2日にオープンしたばかりのお店です。今回は餃子と焼豚弁当をテイクアウト!
今回お伺いした「麺百式」さんがあるのは沼津市新宿町、沼津駅北口のリコー通り沿い。イトーヨーカドー/イシバシプラザの、通りをはさんで向かい側です。
以前、オープン直前にもブログ記事にしたことがありました。(→記事はこちらhttps://numazulife.com/2020/03/28/newopen-menhyakushiki/)
オープン前から実はかなり気になっていたお店です。4月にオープンしたらぜひラーメン食べに行きたい!と思っていました。
…とはいえ今は新型コロナウイルス感染拡大の影響から飲食店の皆さんは休業中。テイクアウトメニューで頑張っていらっしゃいます。
今回はテイクアウトで!厚皮餃子と焼豚弁当を堪能しました!
今回テイクアウトしてきたグルメのまず1品目。「天火焼豚弁当」500円税込です。
容器にずっしりと詰まったご飯の上には、ご飯が隠れるほどの大判チャーシューがぎっしり5枚。こちらがお店のウリのひとつ、自家製の「天火焼豚」のようです。
持って帰る時にもひたすらずっしりと重みを感じました。これはいかにもガッツリ飯。
焼豚にかぶりつくとまず感じるのはスモーキーな独特の香り。チーズのような濃厚ささえあります。これが自家製ならではなんでしょうか。
そしてみっちりどっしりとした肉食感。決して柔らかくはなくて、どちらかといえば硬い部類。それゆえに食べごたえ、噛みごたえがたっぷりです。
そしてギュッと凝縮された旨味がたっぷり!噛めば噛むほど…といった感じ。
また甘辛のタレがかかっていて、これがちょっと醤油強めでまたお肉の味を引き立ててくれます。白いご飯にもよく合って、ますますお箸の進む美味しさ。
トッピングのネギと、焼豚と、タレとご飯と、全部一緒くたにして思いっきりワシワシ食べたい、シンプルかつ本当に美味しいボリューム飯。思いっきりお腹を空かせて頬張りたい。これで500円は高コスパです!
そしてこちらの焼豚、切る前の塊のものもテイクアウトできるようです。1本3,600円、ハーフサイズ1,800円です。
もうひとつテイクアウトしてきたのがこちらの「厚皮餃子」(400円税込)。すぐ食べられる焼き済みのほか、家で焼いて食べる用の冷凍のものもテイクアウトできるようです。
まず目をひくのは、通常の餃子の3〜4倍はあろうかというデカさ。大人の男性でもなかなかひと口では食べられないくらいの大きさとボリューム感。
食べてみるとまず驚くのは中具のぎっしり感とジューシーさ!
とびきりデカい餃子の中に、ジュワッと肉汁があふれるジューシーな具。お肉の旨味と野菜の旨味がたっぷりです。噛めば噛むほど野菜のシャキシャキ感も味わえます。タレは添付されていないですが、中具にはしっかり味がついているのでタレ無しでも充分な美味しさです。
そして皮ももちもちっとした厚皮。ボリューミーな中具に負けない食感と食べごたえを演出してくれました。
どちらもリーズナブルで美味しかった!ごちそうさまでした!
新型コロナ終息したらぜひ今度はラーメン食べにも伺いたい!です!