こんにちは、ぴんちょすです。
今回はちょっとローカルな話題ではなくコンビニグルメの話題。
ローソンで発売されているナガラ食品さん「ホルモン鍋」が美味しいという噂を聞き、一度食べてみたい!ということで。実際に買って食べてみました!
美味しい「ホルモン鍋」の噂をTwitterで聞きつけ、向かったのは大手コンビニチェーン、「ローソン」。
ここで販売されているのが、冷凍の「ホルモン鍋」。
冷凍食品コーナーに、ほかのローソンPB冷凍食品に並んで販売されていました、「ホルモン鍋」。
1食410円というお値段。
SNSでは「ローソンのホルモン」の略で「ローホル」とか、「ナガラ食品のホルモン」の略で「ナガホル」とか呼ばれているみたい。
発売しているのは東京都足立区の「ナガラ食品」さんというメーカーさん。
公式サイトもあるようですが、挨拶文と交流用の掲示板(いまは交流用に使われてもいないようですが)、オフィシャルグッズ通販サイトへのリンクが貼られているだけ、といったシンプルなものです。
ちなみに今回、購入は沼津市ではなく、今年2021年2月いっぱい行われているPayPayキャンペーンの還元目当てで、裾野市のローソンに行ってきました。笑
さてさて早速調理、といきましょう!
調理方法は簡単で、フタ(ビニール)を取って、コンロの火にかけて弱火で10分以上煮込むだけ。至って簡単です。
あいにくうちはメインで使っているのがIHクッキングヒーターなので、ガスで直火が使えるカセットコンロを引っ張り出してくることに。
カセットコンロに対しては案外サイズが小さく、強火調理は鍋破損の原因で厳禁とのこと。弱火でじっくり加熱していきます。
じっくり加熱していくと、だんだんと凍ったスープの外側から溶けて煮えていきます。
ホルモンの量が多く、熱の通りはゆっくりめ。じっくりのんびり見守っていきます。
10分くらい加熱すると、いい感じに熱が回って全体がグツグツとたぎってきました。
もうそろそろ食べごろ、かな!
ではでは煮えたところで…いただきます!
材料として使われているのはほとんどホルモンで、あとは少しのねぎだけ。
ホルモン鍋なのにホルモンが少なくて野菜がいっぱい…なんてことはなく、ホルモンをたくさん味わえます。(野菜が欲しかったら追加で煮るのも良さそう!)
ちなみに原材料表示を見ると、ホルモンの部位は豚の小腸でした。
味はというと、味は濃い目の見た目に反して甘さは無く、醤油ベースのコクのあるスープにピリッとした唐辛子の辛さを強く感じます。
ホルモンが旨味たっぷりで、噛むほどにじんわり旨味が口に広がります。
唐辛子の辛さが本当に後を引く美味しさで、ビールやハイボールなどのお酒によく合います!
食べても食べてもホルモンたっぷり。大満足の美味しさでした!
しっかりたっぷりホルモンを楽しんだあとは。
こちらもTwitterで教えていただいたシメのひと技。
別で買っておいた「うどん」を投入!
冷凍庫に残っていた青ネギと、生卵も入れてみました!
今回はゆでうどんの玉をそのまま入れちゃいましたが、ちょっとほぐれづらかったので、一度下茹でした方が都合がいいかも、です。
しっかり煮立たせて、うどんの麺にたっぷり美味しいスープを染み込ませたら美味しいシメうどんの完成!
余すことなくホルモン鍋を楽しみました。
もちろん地元グルメも大好きだけど、たまにはコンビニグルメを楽しむのも楽しいもので。
美味しい晩酌タイムを楽しめました!
ごちそうさまでした!
(2021年7月28日追記)
今回のホルモン鍋を手掛ける「ナガラ食品」さんが監修したという商品もローソンで発見。
冷凍食品コーナーに「ホルモン焼」としてラインナップ。
こちらも美味しかった!
関連記事:【食べてみた】SNSで話題「ローホル」のナガラ食品監修!ローソンの冷凍「ホルモン焼」 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)