こんにちは、ぴんちょすです。
今回もまた先日の新潟で買ってきた一品。
ご当地レトルトカレー、昔懐かしい味わいの「バスセンターのカレー」をいただきました!

今回買ってきたのがこちら、「バスセンターのカレー」。1食540円(8%税込)でした。
先日新潟に行ってきた時に、ぜひ食べたいと思って買ってきました。
「バスセンター」というのは、新潟の万代シテイにあるバスターミナルの建物。
交通の要衝、ということもあってか、ここの立ち食いコーナーが名物だったよう。

そんなバスセンターの立ち食いコーナーの中でも名物なのが「カレーライス」。
バスで忙しく走り回るビジネスマンには、お蕎麦やうどんはもちろん、すぐに出てきてすぐに食べられるカレーライスも喜ばれたのかなあ、なんて。

そんなバスセンターのカレーをレトルトで再現したのが、今回買ってきた「バスセンターのカレー」。
テレビ番組でもこのバスセンターのカレーが特集されたよう。
お土産物屋さんでは、必ずといっていいほどこのレトルトカレーを見かけます。
ではでは早速調理開始。
もちろんレトルトカレーなので、パックのまま湯煎で調理。

1パックが1.5人前、というボリュームサイズです。

合わせるご飯はもちろん新潟コシヒカリ。
ツヤツヤの炊き立てをよそいます。

こういうのは、綺麗にご飯とカレーを分けるよりも、ご飯の真上からどちゃっとかけてしまうのが「らしい」ような気がします。
茶色い、というよりは「黄色い」見た目のカレー。
なんとなくこの見た目も懐かしさを感じます。

ではではいただきます!

ねっとりどろりとした粘度の高いカレー。
しっかりと舌にもまとわりつくような食感で、口当たりは甘めながら後からじんわりくる辛さがクセになります。

特徴なのが大きく切られた豚肉。
実際にバスセンターの立ち食いスペースでカレーを食べたこともありますが、この大ぶりの豚肉が特徴だった記憶があります。
これがまた満足感高いんですよねえ…

ということで今回は新潟みやげのレトルト「バスセンターのカレー」をいただきました!
昔懐かしの色合いと味わいで、時々無性に食べたくなるような、そんな美味しさ。
ではでは今回も、ごちそうさまでした!