こんにちは、ぴんちょすです。
今回はローカルな話題ではなくコンビニグルメの話題から。
ローソンから2021年10月26日に発売された「ナガラ食品監修 ホルモン炒飯」。
SNSで美味しいと話題になっている「ホルモン鍋」、通称「ローホル」「ナガホル」と呼ばれる人気の一品、その製造元「ナガラ食品」さん監修の新商品、食べてみました!
ということでやってきました、言わずと知れた大手コンビニチェーンの「ローソン」。
このローソン限定で発売されているひそかな人気メニューがこちら、東京のナガラ食品さんが製造販売する冷凍の「ホルモン鍋」。
よくある一人用のアルミ鍋セットと侮るなかれ、これがホルモンたっぷりでピリ辛醤油味がクセになる美味しさ。
お酒のおつまみにもぴったりで、うま味たっぷりのスープはシメの雑炊やうどんまで美味しくいただけます。
このホルモン鍋、SNSでは「ローソンのホルモン」略して「ローホル」、または「ナガラ食品のホルモン」略して「ナガホル」なんて呼ばれて話題になっていたり。
実際、僕のブログでも食べた記事を書いていますが、けっこうアクセスされている注目度の高い記事です。
関連記事:【食べてみた】ナガラ食品「ホルモン鍋」(ローソン)〜モツたっぷり、美味しいとSNSで話題のコンビニグルメ | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
そんな「ホルモン鍋」の製造元、ナガラ食品さんが監修したという新商品がこのたび発売。
2021年10月26日から、ローソン限定で発売されたこちらが「ナガラ食品監修 ホルモン炒飯」。
冷凍コーナーでの販売で、お値段298円税込。
パッケージにはバッチリ「ナガラ食品監修」の文字も。
作っているのは大手冷凍食品メーカーの「マルハニチロ」さん。
1パック1人前の想定ですが、内容量は270グラムとたっぷり満足サイズ。
ちなみにこの「ナガラ食品監修」商品は今回が初めてではなく、同じく冷凍コーナーに「ナガラ食品監修 ホルモン焼」が発売中。
こちらも美味しいのでお試しあれ!
関連記事:【食べてみた】SNSで話題「ローホル」のナガラ食品監修!ローソンの冷凍「ホルモン焼」 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
個人的にはあんまり頻繁には冷凍チャーハンを食べたりはしていなかったのですが。
久しぶりに買う冷凍チャーハン、よく見るとパッケージがかなり機能的になっていましてちょっとびっくり。
まず嬉しいのは「袋のまま電子レンジで加熱できる」というもの。
パッケージ裏に蒸気口があって、それが上になるように電子レンジに置いて加熱。
600Wで3分50秒。しっかり温まって袋もパンパン。
そしてもうひとつ嬉しい機能性が「袋がそのまま器になる」こと。
パッケージの表示に従って、袋を立てて横からハサミを入れると…
袋がそのまま器になって、お皿を出さずに食べることができます。
これは洗い物が出なくて便利!単身者や忙しい時にはかなり重宝するかも。
それではさっそく…いただいてみました!
チャーハンのベースの味は「ホルモン鍋」と同様のにんにく醤油味。
味付け自体は割とあっさりめで、どうやらこれはホルモンの存在感を引き立たせるもののよう。
ベースの味付けがあっさりめだからこそ、くどくなくてパクパクと食べてしまえます。
具材の中でも特に存在感を放つメイン具材「ホルモン」。
大ぶりサイズのホルモン、けっこうな量が入っていて、「ホルモン炒飯」の名にふさわしいくらいの満足感しっかりのホルモンです。
1食270グラム、というボリュームがもう満足感たっぷり。
調理も簡単、洗い物も少なく。これだけでしっかりお腹いっぱいになれるのがまた嬉しいところ!
冷凍庫に常備しておくと、忙しい時には本当に重宝しそう!
ということで今回はローソン限定で発売「ナガラ食品監修 ホルモン炒飯」を食べてみました!
ひそかに、そしてじわりじわりと話題のローソンホルモン、これからもまた派生商品が出てくるかも。それも楽しみ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!