こんにちは、ぴんちょすです。
毎月第４金曜土曜に、沼津中央公園で行われるイベント「週末の沼津」。
今回は2021年12月開催の回に行って、沼津や周辺エリアの美味しいものを味わってきました！
今回行ってきたイベントが、沼津中央公園を舞台に行われている「週末の沼津」。
密閉を避けた屋外スペースで沼津や近隣地域の美酒美食を味わえる、ということもあって人気のイベント。
通常は毎月第4金曜の夜と第4土曜のお昼に行われているようですが、今回の2021年12月の回は12月25日（土）のお昼だけの開催。
ともあれ屋台グルメもたくさん出ていて、中央公園は大賑わいでした。
入り口では消毒と検温を済ませて入場。
中央公園の中には沼津や周辺エリアの飲食店やバーなどが出店する屋台がずらり、テーブル席も用意されていてその場で食べていくこともできます。
焼鳥、エスニック、地場の農産・水産品、スイーツ、クラフトビール…と目移りしちゃうくらい。
今回はこのイベントにふらり立ち寄り、ランチも兼ねて屋台グルメを食べてきました！
ではでは今回食べたものを順番に。
まずはこちら。今回「週末の沼津」には初出店という、沼津市大岡にあるたこ焼き屋さん「銅板蛸焼八ぴぃ。（どうばんたこやき はっぴぃ）」さん。
山口県産の国産小麦を使用、膨張剤などの添加物を使っていないので、まん丸にならないで、ぺたんとしぼむ姿が特徴的。
今回オーダーしたのはソースたこ焼き（6個入り）500円税込です。
たこ焼きはひとつひとつがずっしりと重みがあって、竹串２本で持ち上げないととろりと落ちてしまうくらい。
食べるともっちりとろりとした食感で美味しい！焼く時の油もこめ油にこだわっているそうで、あっさりとして美味しかった！
沼津市大岡のお店には以前も伺ったことがあって、その時も美味しいたこ焼きをいただきました！
関連記事：【沼津グルメ】銅板蛸焼八ぴぃ。@大岡 〜ぺたんとしぼむ姿が可愛い、もっちり優しいたこ焼き | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
こちらは「伊豆自然薯生産組合」さんの屋台から。
麦飯に自然薯のとろろをかけた、いわゆる「麦とろ」が1杯300円。
ねばねばとろとろとした自然薯のとろろがたっぷりかかった麦ごはん、素朴なうま味たっぷり！
またこちらの屋台ではこれまた素朴な豚汁も。1杯300円。
ゴロゴロとした具材がたくさんで、特にこんにゃくは手作り感たっぷりで素朴な美味しさでした！
こちらは伊豆天城の「うえのさわ山葵店」さんのおしるこ。1杯100円というリーズナブルなお値段でした。
こんがり焼けたお餅が香ばしく、小豆の粒もたくさんで食べごたえたっぷりでした！
三島市に今年2021年オープンした「KoKaRa Bakery」さんからは小麦ふすまを使ったいわゆるブランパン。
クランベリーとクリームチーズのパンは1個240円税込。
みっちりした素朴な食感と味わいのパンに、クリーミーなチーズと甘酸っぱいクランベリーが美味しかった！
食物繊維も豊富で、お通じ改善にも効果的だそう！
そのほか、今回は年末の開催ということで年末年始やおせちにぴったりな食材も。
こちらはおせち用にと買ってきた「やいづ屋」さんのかまぼこ、お値段600円税込。
こちらは新しい年になったらおせち料理の一品としていただきたいな、と！
ということで今回は沼津中央公園でのイベント「週末の沼津」に行ってきました！
行くたびに新しいお店が出店していたり、季節折々の美味しいものが味わえて、何度行っても楽しめるイベント。
来月以降も行われるようなので、次回以降もまた楽しみにしています！
「週末の沼津」公式Twitter⇒https://twitter.com/numazu_market
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