こんにちは、ぴんちょすです。
2022年6月10日、三島市梅名の国道136号線沿いに「うな政 三島店」さんがオープン!
本格的なうな重が980円というリーズナブルなお値段で味わえる、と聞きまして。
これは食べてみたい!ということで行ってきました!
ということで訪れたのは沼津のお隣、三島市は梅名。
国道1号線から南に、函南町や伊豆長岡の方面に向かう、幹線道路のひとつです。
そんな国道136号線沿いに2022年6月10日オープンした、というのがこの「うな政 三島店」さん。
富士市・富士宮市・静岡市・藤枝市にお店があって、三島市には初の出店だそう。
以前はこの場所にはラーメンの「ばんから」さんがあったところです。
お店の敷地内には駐車スペースもたくさんあるので、クルマで行っても安心です。
通りに面した真っ赤な看板には大きな文字で「うな政」「炭火焼 うな重」の文字。
交通量も多い幹線道路沿い、ということもあってこれはよく目立つ看板。そばを通れば気になっちゃいます。
今回この「うな政」さんに是非行ってみたい、と思ったのがこれ。
「うな重」が980円というリーズナブルなお値段から食べられる、ということ。
通りには「うな重 980円」と書かれたのぼりがたくさん立っていました。
注文はお店に入ってすぐの券売機で食券を買うスタイル。
券売機を買ったら席に通されてしばし待機。
メニューには基本のうな重が「並」「上」とあって、さらに蒲焼きの量が倍になった「W」も。
980円でいただけるのはうなぎの半身が乗った「うな重」(並)。
お吸い物などは別料金。オープンすぐということもあってか、「ひつまぶし」は近日発売予定になっていました。
ちなみにうな重メニューはテイクアウトにも対応しているそう。
また系列の他のお店には「ぶた蒲焼丼」や「とり丼」といったメニューもあるようなので、そういったメニューもこれから増えていったら楽しいかも。
ひとつひとつ丁寧に炭火焼にこだわった「うな政」さんのうなぎ。
オーダーしてからはちょっと時間もかかるようで、冷たいお茶をいただきながらのんびり待ちます。
いよいよお腹も空いたころ、到着しました、うな重!
お重のフタを開けると中からはこんがり焼かれて艶やかなうなぎが登場!
こちらが今回オーダーした「うな重(並)」。
うなぎの量こそ半身サイズですが、980円(税込)というリーズナブルなお値段でうな重が食べられる、というのはめちゃめちゃ嬉しいところです。
うなぎの身はふわっとしつつ、皮目はコラーゲン質を残したもっちり食べごたえのある食感。
炭火焼の香ばしさがまたクセになります。タレは醤油の香りが際立ちつつ甘さもあって美味しい!
1,000円以下のお値段で、これだけしっかりしたうな重が食べられるのはめちゃめちゃ嬉しいところです。
あっという間にぺろりと平らげてしまいました!
せっかくなのでうな重と一緒にお吸い物も。
うなぎの肝を使った「肝吸い」は150円税込。
ダシの利いたちょっと濃いめのお吸い物がうなぎとの相性も抜群!
メニューを見て気になってオーダーしたこちらのサイドメニュー「うなぎコロッケ」100円税込。
揚げたてサクサクの衣の中からはとろりとしたポテト、その中にうなぎの身がゴロッと贅沢に入っています。
味付けはあっさりめ、卓上にあるうなぎのタレをかけて食べるとこれがまたよく合って美味しかった!
ということで今回は三島市梅名に新しくオープンした「うな政 三島店」さんに行ってみました!
980円というリーズナブルなお値段で、炭火焼の本格的なうなぎが味わえる、というのは他のお店にはない最大の特徴。
ちょうど土用の丑の日も近いシーズン、リーズナブルにうなぎを楽しみたいときにはピッタリです!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!