こんにちは、ぴんちょすです。
ホリエモンこと堀江貴文さんが監修、いま急速に出店を増やしているパン屋さん「小麦の奴隷」さん。
そんな「小麦の奴隷」さんが伊豆の国市田京に2022年8月9日オープン!
人気アイテムだという「ザックザクカレーパン」などなど、早速買って食べてみました!
今回お伺いした「小麦の奴隷 伊豆の国店」さんがあるのは伊豆の国市田京。
伊豆箱根鉄道駿豆線の田京駅からもすぐ近く、国道136号線の幹線道路沿いにあります。
オープンしたのは2022年8月9日。
同じく2022年5月には沼津市原にも「小麦の奴隷」さんのお店ができていて、そちらもオープン早々に買いに行ったりしました。
関連記事:【沼津市 新店】小麦の奴隷 沼津店(沼津市原)~あの堀江貴文さん監修のパン屋さんが沼津にもついに出店!(2022年5月25日オープン) | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
お店は複数のお店が集まる「田京ショッピングプラザ」という一角の中。
駐車場は共用で台数も多く、クルマで行ってもゆったり停めることができました。
この日はオープンすぐの3日間、ということで通常メニューは置いておらず、限定の「福袋」のみの販売。
お店の中には「福袋」がたくさん並んでいました。
沼津店のオープンの時にはかなり行列になっていましたが、今回の伊豆の国店オープンの際には案外空いていて、難なく福袋をゲット!
大人気メニューの「ザクザクカレーパン」2個をはじめ、5種7点、通常価格1,990円相当のパンを今だけ1,600円でゲットしちゃいました!
そういえばこのお店の名前、なかなかショッキングな「小麦の奴隷」なんて店名。
狩猟民族から農耕民族へと生活スタイルが変わった人類と、そして美味しいパンを求める現代人。
何度でも食べたくなるような美味しいパンが買えるお店、というイメージでなかなか戦略的な店名、といった感じでしょうか。
とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採集民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。そんな焼きたてのパンと十勝の厳選食材を組み合わせたパンをお届けします。
小麦の奴隷 (komuginodorei.com)より
今回ゲットした「福袋」の中身がこちら!
看板商品「ザクザクカレーパン」と「クリームパイ」が2個ずつ、「チョコ沼タルト」「もちっと塩パン」「渚とわたしに恋をして(ほうれん草とベーコンのキッシュ)」の5種7点。
これが「小麦の奴隷」さんのでも特にキラーアイテムだという「ザクザクカレーパン」。
カレーパングランプリで2年連続金賞受賞、「小麦の奴隷」1号店さんでは3ヶ月1万個を売り上げるというものすごい一品です。
インパクト抜群のゴツゴツした見た目は「クルトン」がまぶしてあって、これがまた食べてもインパクト抜群のザクザク食感!
中のカレーはゴロゴロしたポテトの具材感もたっぷり。カレーは辛さ控えめマイルドで大人から子供まで食べやすそう!
これは確かに美味い…人気もうなずける美味しさです。
「ザクザクカレーパン」のほかにも、福袋の中身のパンをいろいろ味わいました!
こちらは「クリームパイ」。
サクサクしたパイ生地に包まれたクリームは濃厚だけと甘さ控えめ。クリームとろりとした舌触りとパイ生地のサクサク食感のコントラストが絶妙です!
こちらはキャッチーなネーミングが特徴の「渚とわたしに恋をして」。
ほうれん草とベーコンがたっぷり入ったキッシュで、クリーミーな味わいにゴロゴロした具材感もあってめちゃウマでした!
こちらの「チョコ沼タルト」もキャッチーなネーミング。
しっとり濃厚なチョコが舌触りなめらかでコクたっぷり。これはコーヒーと一緒におやつにいただいたらティータイムが楽しくなりそう…!
ということで今回は、2022年8月9日オープンしたばかり、伊豆の国市田京「小麦の奴隷 伊豆の国店」さんに早速行ってきました!
「ザクザクカレーパン」やクリームパイ、キッシュなどなど…さすがは堀江貴文さんプロデュース、どれもめちゃウマでした!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!