こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss)です。
今回は沼津からちょっとお出かけして、東京は表参道で、僕の地元新潟にまつわる話題。
表参道駅からすぐ近くにある新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」さんで、ランチや地酒の飲み比べを楽しんできました!
今回お伺いした「表参道・新潟館ネスパス」さんがあるのは東京都渋谷区神宮前。
表参道の大通りから、表参道ヒルズを1本裏に入った道沿いにあって、駅からのアクセスも良好。
僕も東京に、特に渋谷・原宿エリアを訪れる(ラブライブ!スーパースター!!の聖地巡礼とか…)ことがあれば必ず寄りたいスポットです。
特に今回は、前の日にサッカーJ2「アルビレックス新潟」の試合を観に、調布市の味の素スタジアムを訪れた翌日。
前の週の試合でJ1への昇格を確定させ、この試合で勝てば優勝確定…というところでしたが、残念ながら0-1での敗戦。目の前での優勝決定はならず、でした。
関連記事:【サッカー観戦】J1昇格確定、J2優勝目前!東京ヴェルディVSアルビレックス新潟の試合(味の素スタジアム)を現地観戦【J2リーグ】 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
とはいえ6年ぶりのJ1昇格・復帰を決めたアルビレックス新潟。
「表参道・新潟館ネスパス」さんでも昇格を祝う横断幕が掲げられていました!
(ちなみにここを訪れた日の夜、他会場の試合の結果をもって優勝も確定。今頃「祝・優勝」になっているのかな…)
ちょうど時間はお昼時、ということで今回はこちらでランチ。
施設の地下1階には食事処「新潟食楽園」が営業されています。
もちろんここ「新潟食楽園」さんで食べられるお料理は、新潟名物の美味しいものばかり!
そんな中から今回僕がチョイスしたのは、もうすっかり新潟名物として定着した「タレカツ丼」。
お漬物とお味噌汁がついて税込1,050円でした。
食べやすい薄切りの豚肉を使ったトンカツには、甘辛い醤油ダレがたっぷり染みています。
お肉もふんわり柔らかでジューシー、めちゃウマ!もちろんお肉は新潟県産豚肉を使っているそう。
カツの下には甘辛いタレとトンカツの油が染みたお米がたっぷり!
当然このご飯も美味しい美味しい新潟県産米。ふっくらと粒が立ってほんのり甘く、もうたまらない美味しさでした!
こちらは一緒に行った妻まぐろちゃんのオーダー。
こちらも新潟名物として有名な「へぎそば」。900円税込。
海藻の「ふのり」をつなぎに使った独特のお蕎麦。
こちらでは新潟県小千谷市の「たかの」さんの生そばを使っているそうです。
ツルツルっとしたのどごしと、コシのある食べごたえ、豊かな風味は何度でも食べたくなっちゃう一品です。
食後には心も体もほっと温まるような「蕎麦湯」も。
お蕎麦の栄養と美味しさ、余さずいただいちゃいました!
続いて訪れたのは、施設1階にある「立ち呑みBAR COCO」さん。
ここでは新潟地酒の飲み比べや、ちょっとした新潟グルメのおつまみを味わうことができます。
税込550円でおちょこ3杯、サーバーの中にセットされた新潟各地の地酒の中から好きなものを選んで味わう形です。
新潟県内には90ヶ所を超える酒蔵さんが美味しいお酒を造っている…ということで、僕もまだまだ味わったことのないお酒もたくさん。
今回選んだのはこの3種類。
1杯目の「越乃八豊」さん、というお酒はスッキリしてクセがなく、軽やかな飲み口。
2杯目の「柏露」さんは香りがしっかりしていて、ドシンと重みのある飲み口ながら後口はスッキリしていて飲みやすいお酒。
3杯目の「イットキー」さんはまるでリンゴのような甘く爽やかでフルーティーな香りがたまらない!
どれも個性的でめちゃめちゃ美味しいお酒でした!
というわけで今回は、東京は渋谷区、表参道にある新潟のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」さんでランチと地酒の飲み比べを楽しんできました!
地元新潟の美味しい料理や美味しいお酒を久しぶりに堪能。
お近くの方は美味しい新潟グルメを食べに、是非一度行ってみて!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!