【沼津市 ご当地パン】沼津自慢のご当地パン「のっぽ」が沼津市の市制100周年をお祝い!期間限定でクリーム味が「ヌマヅベーカリー」時代の復刻パッケージに

うちごはん
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こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchossです。

沼津市のバンデロールさん(公式サイトはこちら)が発売する、沼津のご当地パンとして知られる「のっぽ」、いわゆる「のっぽパン」

2023年7月1日に沼津市が市制100周年を迎えるのを記念して、沼津市のご当地パン「のっぽ」から、かつて「ヌマヅベーカリー」さんで製造販売されていた頃のデザインを復刻した、特別パッケージでの商品が発売されています!

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というわけで買ってきましたのがこちら。

バンデロールさんから2023年4月1日から7月末日までにかけて販売される、復刻パッケージの「のっぽ」クリーム味。

正式には4月1日から発売のようですが、「ローソン」「セブンイレブン」といったコンビニの店頭では3月下旬からすでに並んでいるところもあるようでした。

お値段は1本150円前後。今回買ってきたコンビニでは178円(税込)でした。

現在バンデロールさんで作られるようになる以前は、「ヌマヅベーカリー」さん、というベーカリーで作られていたという「のっぽ」。

今回発売されるものは、その時のデザインをもとにしたものだそうです。

もちろんおなじみのキリンのキャラクターや「のっぽ」のロゴは当時からそのまま、といったところでしょうか。

ちなみにこれを書いている僕「ぴんちょす」は沼津に住むようになってまだ10年ちょっと。「ヌマヅベーカリー」さん時代の「のっぽ」は知らない世代なのです。

パッケージ全体の雰囲気もそうですが、目を引くのはこのパッケージ下部の「NBのパン」のマーク。

なんともレトロで趣深いというか、可愛らしいというか…

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一方でパッケージ上部には沼津市制100周年の記念ロゴマークも。

「過去に感謝し未来につなげるメッセージ」がこのパッケージには込められているそうです。

ちなみにこちらが現行の「のっぽ」クリーム味のパッケージ。

こうして改めて見ると、それまでのパッケージの雰囲気も残しつつ、でも新しい感じもしつつ。

そんな懐かしさと新しさのバランスも、長く愛されるゆえんのひとつ、かもしれません。

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裏面には沼津市制100周年に関連したメッセージも。

1923年7月1日に静岡県内で3番目の市として誕生した沼津市。

もちろん今年2023年はほかにもたくさんの記念事業が企画されていたり、Jリーグクラブ「アスルクラロ沼津」には中山雅史新監督が就任したり、「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフ作品「幻日のヨハネ」のテレビ放送も控えていたり…と明るい話題も多く。

いろんな方面での沼津市の盛り上がりも、また楽しみです。

また裏面にはもうひとつ「のっぽと沼津」というメッセージも。

1978年に「ヌマヅベーカリー」から発売された「のっぽ」も今年で45周年というロングセラー商品です。

さてさてパッケージから取り出してみると。

おなじみ全長34cmの長~いフォルム。

食べてみればそれはもうおなじみで安定の美味しさ。

ふわふわしたパン生地はシンプルで素朴な味わい。

パンの間にサンドされたクリームは、ミルク感とコクがたっぷり!

ほんのり控えめな甘さが飽きの来ない味わい。この素朴さとシンプルさも、長く愛される理由かも。

というわけで今回は、2023年4月1日から7月末まで発売される、沼津市のご当地パン「のっぽ」の復刻パッケージの話題でした!

かつての「のっぽ」をご存じな方には懐かしいデザインなのかな、そうでない方にもレトロで可愛らしいデザインがきっと目につくことかと!

店頭で見かけたら、ぜひお試しあれ!

ではでは今回も、ごちそうさまでした!

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