スポンサーリンク
Categories: イベントレポ

【沼津市】クルーズ船から優雅に花火鑑賞!絶品弁当にフリードリンクも…2023年第76回沼津夏まつり「千鳥観光汽船」さんの花火観覧船を楽しんできた

書いた人
ぴんちょす

こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchossです。

先日、2023年7月29日・30日の2日間にわたって開催された第76回沼津夏まつり

毎年花火をどこから観ようか…と楽しみにしているんですが。

そんな折に今年は沼津港から出港する「千鳥観光汽船」さんのクルーズ船がある、という情報をキャッチ!

これはぜひ体験してみたい!ということで行ってきました!

スポンサーリンク

2023年7月29日・30日の2日間にわたって行われた「第76回沼津夏まつり」

沼津市制100周年を迎えた今年、コロナ禍での中断や制限付きでの開催を経て、実に4年ぶりの通常開催となりました。

クライマックスの狩野川花火大会は大迫力!29日(土)の開催時は、僕らも狩野川河川敷の桟敷席を予約して鑑賞してきました。

そして翌日の30日(日)、今度は桟敷席ではなくちょっと違った場所から見てみよう、ということで。

沼津港から出港する「千鳥観光汽船」さんのクルーズ船を予約してみました!

出港は18:15から。

日中は街中でお祭りを楽しんで、夕方くらいに沼津港へ。

千鳥観光汽船さんの「ちどりひものセンター」で受付を済ませ、料金(ひとり10,000円(税込))を支払って船が出るのを待ちます。

スポンサーリンク

こちらが今回乗ったクルーズ船!

実は千鳥観光汽船さんのクルーズ船に乗るのも初めてだったので、それ自体にもちょっとテンション上がっちゃいます。

沼津港を出港した船は「沼津港大型展望水門びゅうお」の下をくぐって駿河湾、狩野川へ。

船で「びゅうお」の下を通る、という経験もなかなかレアかも。

狩野川に入ってからすこし川をのぼって、港大橋付近へ。

このあたりでイカリを下ろして、花火大会が始まるのを待ちます。

スポンサーリンク

また船内では食事やドリンクも提供される、という大盤振る舞いぶり。

ウェルカムドリンクとして、ベアードブルーイングさんやリパブリューさん、といった沼津ゆかりのクラフトビールが1本サービス。

今回は「マスターズブリューイング」さんの沼津市制100周年ビールをいただきました!

さらにお食事として、沼津駅南口のビストロ「aiai」さんのお弁当も提供されました。

またウェルカムドリンク以外にも、ワインや日本酒、缶チューハイなどが飲み放題、という至れり尽くせりっぷり。

お弁当は牛肉のカットステーキとお魚のフリッターが入った、ダブルメインの重箱弁当。

柔らかくジューシーなお肉に、ふっくらしたお魚。

潮風を感じながら絶品グルメを味わう…それだけでももう大満足です!

スポンサーリンク

そしていよいよ花火大会のスタート!

市街地で上がる花火なので少し距離はありますが、それでも迫力満点!

船の上から(特にこの日は風が強かった)なので、じっくり写真を撮ろうとするとブレてしまいますが、それでもバッチリ綺麗に見えました!

潮風を感じながらの花火鑑賞、これまた素敵なひと時でした!

ということで今回は、第76回沼津夏まつりの狩野川花火大会をクルーズ船から鑑賞、という話題でした!

沼津港から出港する「千鳥観光汽船」さんのクルーズ船、花火自体はもちろんですがクルーズにもお食事にも大満足!

来年以降もし開催されるようであれば、花火鑑賞の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか!

ではまた!

スポンサーリンク
ぴんちょす

沼津在住10年、美味しいもの食べ歩いたりイベントに行ったり。ラブライブ!サンシャイン!!、サッカー観戦(アスルクラロ沼津)も好き。新潟出身、たまに地元のことも。

関連記事