こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817)です。
今回の話題は沼津市の誇るご当地パン「のっぽ」!
沼津市の「バンデロール」さんが発売する、ロングセラーのご当地パン、いわゆる「のっぽパン」です。
そんな「のっぽ」から、11月からの限定商品として「富士のほうじ茶ラテ」味が登場!
実際に食べてみたのでご紹介します!
沼津のご当地パン「のっぽ」から11月発売「富士のほうじ茶ラテ」味
というわけで今回の話題は沼津市のバンデロールさんから発売されているご当地パン「のっぽ」。
長~いフォルムと愛らしいキリンのキャラクターが描かれたパッケージで、地元の人に長く愛されているパンです。

そんな、いわゆる「のっぽパン」から11月の新発売商品として登場したのがこちらの「富士のほうじ茶ラテ」味!
11月と12月の約2ヶ月間をめどに販売予定、想定売価は税抜168円とのこと。

お隣富士市とのコラボ!富士市産のほうじ茶を使ったクリーム
パッケージには「のっぽ」お馴染みキリンのキャラクター。
ちょっとレトロな雰囲気に、穏やかな色合いのデザインは富士市在住のデザイナー「コイズミチアキ」さんによるものだそう。
沼津のお隣・富士市とのコラボレーション商品で、クリームには富士市産のほうじ茶を使ったほうじ茶クリームが使われています。

富士市では「ほうじ茶の香りがするまち」を目指し、茶農家の皆様が日々研究を重ね、
誰もが気軽に美味しく楽しめるお茶として「ほうじ茶」を生み出しました。
今回の新商品は、富士市の全面協力のもと、
富士市産のお茶・地元デザイナー・岳南鉄道をはじめ多方面からの支援を受け、
多様な分野での共同制作によって誕生した一品です。
(株式会社バンデロールさんより)
パッケージ裏面には「富士のほうじ茶」についてのコメントも書かれていました。
お茶どころとして全国的にも知られる静岡県、中でも富士市は県内有数の生産地だそう。
10月から発売された「あさぎり高原のミルクティー」味の富士宮市に続いて県内市町とのコラボ、注目の一品です。

いざ実食!豊かに香るほうじ茶とクリーミーなミルク感
パッケージから取り出してみると、おなじみ長~い全長34センチメートルのフォルム。
他にはなかなかない独特の形も、パンの長さ同様長~く愛されるゆえんです。
いわく「菓子パンの中では富士山のように突出しています」とのこと!

ではでは早速、いただいてみました!
素朴な風合いの長~いパンの間には、濃い茶色のほうじ茶クリーム!
ねっとり濃厚なほうじ茶クリームは、ほうじ茶独特の深みのある香りや香ばしい風味もたっぷり、少しほろ苦さも感じるような香りもしっかり。
同時にやさしい甘さもあって、これは老若男女誰でも美味しくいただけそうです!

というわけで今回は、沼津市のご当地パン「のっぽ」11月からの限定発売、「富士のほうじ茶ラテ」味の話題でした!
沼津のお隣、富士市とのコラボレーションのもと生まれた一品は、富士市の美味しいほうじ茶の風味がたっぷりでクセになる美味しさ。
お近くのスーパーやコンビニなどで見かけた際は、ぜひお試しあれ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!
製品情報
- 「のっぽ」富士のほうじ茶ラテ味
- 2025年11月1日より順次発売
- 製造元:株式会社バンデロール(〒410-0835 静岡県沼津市西島町20-2)
- 販売場所:バンデロール直営店、静岡県中東部のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駅の売店、サービスエリアなど
- 公式サイトはこちら
- 公式Instagramはこちら
※本記事の作成においては、バンデロール様の協力により「『のっぽ』富士のほうじ茶ラテ味」を無償で提供いただきました。

