こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817)です。
先日2026年3月26日に行われた、あげつち商店街の「沼津あげつち商店街100年物語」の報告会。
僕も実際にお伺いしてきて、その時にラブライブ!サンシャイン!!にまつわる素敵なお話も聞くことができました!
「沼津あげつち商店街100年物語」の報告会に行ってきた
というわけで今回は、2026年3月26日(木)に行われたあげつち商店街での「沼津あげつち商店街100年物語」の報告会に行ってきました。
長い歴史を持つあげつち商店街の「100年の歩みを後世に残すことを目的に、商店主や地域の方々へのインタビュー・記録を通じて、映像・デジタル資料としてまとめるプロジェクト」とのこと。

韓国出身の大学院生・ユンさんが中心になり、商店街のお店の方々へのインタビュー映像をダイジェストで放映したり、この当日にも「おかみさん会」のみなさまとのトークが行われたり、という内容でした。
第二次世界大戦の際の空襲で街の大部分が焼けてしまい、そこからなんとしても復興してやろうとエネルギーを沸かせたことや、かつての大売出しの際にはヘリコプターからチラシをまいて大きな話題になったことなど、かつての商店街の様子に思いをはせるエピソードがたくさん。

「おかみさん会」のエネルギーと仲の良さも素敵な商店街
「おかみさん会」のトークでは、会が発足したきっかけやその後のあゆみなども話題になりました。
東京・浅草の商店街にあった婦人会を参考にしながら、「奥に控えている」イメージにつながる「奥さん」ではなく、前に出る存在としての「おかみさん」の会として30年ほど前に発足したそう。
発足当時と同じ8人という少人数の体制や、あえて「会長」をおかずフラットに話し合って物事を決める仲の良さや関係性も大きな特徴であり、魅力でもあるそうです。
かつては商店街の歩道を使ってビアガーデンを企画したところ、事前の許可が必要なことを知らず、警察の方から指導を受けて謝りに行った、なんてエピソードも思い出話として語られました。
現在も隔月15日に行われている「あげつち稲荷市」も、おかみさん会が中心になっているイベントのひとつ。
おかみさんたちの出身地とのつながりから、全国からの「おとりよせ」グルメが揃うのも「稲荷市」が始まった当初からの企画なんだそうです。

グランマのお母さんが感動「ヨシコさん」と善子ちゃんのエピソード
アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」ともゆかりの深いここあげつち商店街。
報告会の中では、商店街の洋菓子店「グランマ」中川さん(お母さん)から、僕も含め「ラブライブ!サンシャイン!!」ファンにとってグッとくる素敵なエピソードも語られました。
御年80歳を超えるという中川さんには、同い年の「ヨシコさん」というお友達がいたんだそうです。
通横町の交差点の角、ちょうどいまフランス料理の「オペラ」さんがあるあたりに「長倉ガラス店」というお店があり、ヨシコさんはそこのお嬢さんだったそう。
この場所、といえば作中では津島善子ちゃんが住むマンションのある場所でもあり、ただの偶然とは思えないほどの運命めいたものを感じます。

ヨシコさんはその後小田原の志澤デパート、というお店に嫁いで行ってしまったそう。
それから時が流れ、ラブライブ!サンシャイン!!のプロジェクトが始まり津島善子ちゃんの話を初めて聞いたときの中川さん、それはそれは感動したそうで、お話しぶりから今でもその感動が伝わるようでした。
(ちなみにヨシコさん、ものすごい美人さんだったそうです…!)
そんな素敵なエピソードも、あげつち商店街の方々が作品を応援してくれる原動力のひとつになっているのかもしれません。

ということで今回は、あげつち商店街で行われた「沼津あげつち商店街100年物語」の報告会の話題でした!
長い歴史を紡ぎ、そしてこれからの未来につながっていく魅力あふれる商店街。
ラブライブ!サンシャイン!!にまつわる素敵なエピソードを聞いてから改めて商店街を歩くと、また一段と街の姿が素敵に見えたような気がしました。
ではまた!

