こんにちは、ぴんちょすです。
今回はレトルトカレーの話題。
今回は沼津市やその周辺エリアを管轄する農協、JAなんすんさんの販売する「あしたか牛カレー」を食べてみました!
今回食べてみたのは、沼津市や裾野市を管轄する「JAなんすん」さんから発売されているレトルトカレー「あしたか牛カレー」。
こちらの「あしたか牛カレー」、先日JAなんすんさんがTwitterで行っていた「はじめる沼津茶」プレゼントキャンペーンで当選したもの。
まさか自分が当選するとは思っていなかったので、本当に嬉しかった!
キャンペーンではカレー以外にもいろいろ素敵なプレゼントがいただけたので、よかったらそちらの記事も↓
このカレーに使われている「あしたか牛」は、静岡県東部、愛鷹山麓で育ったJAなんすんさんのブランド牛。
自然が育てた、風味豊かな逸品 静岡県東部の愛鷹山麓裾野に広がる広大な緑地。
富士箱根伊豆国立公園に囲まれ絶好の環境。
この地で丹精込めて育てられた牛の中でも特に、
風味豊かで、柔らかい肉質を有する厳選された牛肉を
「あしたか牛」と称しています。
「あしたか牛」は厳選された飼料によって
一定期間肥育することにより仕上げられた高品質な牛で、
豊かなこくのある風味が特徴です。
南駿農業協同組合 あしたか牛推進協議会 公式サイト より
地元で育った美味しいブランド牛、ということでこれは食べるのが楽しみなところ!
今回はプレゼント企画でゲット!ということですが、普通に購入することももちろん可能。
JAなんすんさんの直売所のほか、お土産物屋さんでも並んでいるのを見かけたことがあります。
いざ調理していただきましょう!というところで。
パッケージの裏を読んでみたりすると。
もと沼津東急ホテルの総料理長をつとめた「奥澤 好和」さんが味の監修をされた、ということ。
沼津東急ホテル、といえば今の沼津リバーサイドホテルさん、でしたっけ。
ともあれホテルの総料理長が監修されているカレー、ということであればますます味にも期待!
ちなみに調理方法は至って簡単。
普通のレトルトカレー同様、沸騰したお湯の中で5分くらいボイルするだけ。でした。
ボイルが終わったら炊き立てのごはんと一緒にお皿に盛り付けて…完成!
カレールーの色は深みがあっていかにも本格的!
「あしたか牛カレー」というだけあって、お肉もゴロゴロした姿が見えます。
ではでは、いただきます!
まず目を引くのが大きなお肉の塊!ホロホロになるまで煮込まれていて、食感も柔らか。そして旨味もたっぷり!
カレーソースの部分は旨味と同時にさっぱりとした酸味や甘味も感じる、深みのある美味しさでした。
原材料には「ソテーオニオン」「チャツネ」や「トマトペースト」が使われているようで、いかにも普通のカレーとは一味違う感じ。
こういったいろんな材料が溶け込んでいて、深みのある味わいを出しているのかな、なんて感じました。
あっという間に完食。ごちそうさまでした!
ブランド牛というとちょっとお値段も張るもので、なかなか味わう機会は巡ってこないかもしれないけど。
こういう形で手軽に味わえるのも嬉しいものです。
JAなんすんさんの直売所やお土産物屋さんでも手に入るので、試してみては!