こんにちは、ぴんちょすです。
今回は小旅行で訪れた静岡県熱海市からスイーツの話題。
熱海駅近く、平和通り商店街にある「熱海スクエアシュークリーム」さんで、ころんとしたキューブ状が可愛いシュークリームをいただきました！
今回は沼津から妻まぐろちゃんと一緒に小旅行。
訪れたのはクルマで1時間ほどの温泉地、静岡県熱海市。
まちあるきや食べあるきを楽しもう、と熱海駅近くにクルマを停めて、駅前すぐにある「平和通り名店街」へ。
レトロな雰囲気の商店街の中に、昔ながらのお店と新しいお店が同居する独特の風情がなんともいい感じ。
その「熱海平和通り」の中にあるのが、今回訪れたスイーツのお店「熱海スクエアシュークリーム」さん。
持ち帰り専門のシュークリームのお店です。
レトロな商店街の中にパステルカラーの可愛らしい看板。それがまた一段と目を引きます。
この「熱海スクエアシュークリーム」さんを運営するのは、三島市にある「北海物産」さんという会社だそう。
実はこの会社さん、今回のシュークリーム以外にもいろんなお店を展開しています。
熱海平和通りと熱海仲見世通り、そしてかつては沼津港にもお店を展開していた「すしの磯丸」さん。
リーズナブルなお値段で新鮮ネタのお寿司が味わえるお店です。
沼津港のお店はアニメ「ラブライブ！サンシャイン！！」の公式缶バッジを販売していたこともよく思い出します。
先日もここでお寿司をいただきました。ネタもしっかり、お値段もリーズナブルで美味しかった！
関連記事：【食べあるき】すしの磯丸 平和通り店（熱海市田原本町）～沼津港直送の鮮魚をリーズナブルなお寿司で！気軽に入れるお寿司屋さんでディナー | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
そして沼津港には「沼津深海プリン工房」を展開。
沼津の深海をイメージした青いラムネのジュレと、コクたっぷりのプリンの組み合わせが、目にも舌にも美味しい一品です。
【沼津グルメ】沼津深海プリン工房@沼津港 〜インスタ映え必至の青いジュレとプリン〜 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
ではでは。
今回いただいたシュークリームを！
味のラインナップは定番カスタードのほか、抹茶やいちご、塩キャラメル…といろいろありますが、まずはやっぱり定番から！
「カスタード」380円税込。
いわゆる「シュークリーム」のイメージとは全然違う、このキューブ状。
手のひらサイズのころんとした立方体の形が独特でまた可愛らしい！
年中多くの方でにぎわう熱海温泉で、
“地元素材を活かしてプチ贅沢なお土産を作りたい”という
従業員の声からスタートしたのが、
熱海スクエアシュークリームの原点です。
熱海温泉に訪れた方に驚き、楽しさ、そして素材の美味しさを
届けるために考え抜いた先に辿り着いたのが
四角いシュークリームでした。
熱海□シュークリーム＜熱海スクエアシュークリーム＞｜熱海の新土産 (atami-squareshu.com)より
食べてみるとこれがまた美味しい！
しっかりとしたキューブ状に焼き上げられたシュー生地は、ちょっと硬めのサクサク食感。
たっぷりと詰め込まれたクリームには地元の「丹那牛乳」を使っているそう。
確かなコクがありつつ、香りや甘さが強すぎずにちょうどいい上品な味わいでした！
もう1品買ってきたのがこちら。
期間限定だという「ブリュレシュー」400円税込。
可愛らしいキューブ状の見た目はそのままに、さらに表面にはツヤツヤのキャラメリゼ。
定番のカスタードにプラスもう1個…と思っていたところに店頭の看板でおススメされていてついつい一目惚れしちゃいました。
サクサク食感のシュー生地に、さらにキャラメリゼのパリパリ食感と甘く香ばしい香りがプラス。
クリームもコクのあるカスタードをベースに、香ばしい「麦こがし」を使ったというもの。
甘くほろ苦く香ばしく、「カスタード」よりもちょっと大人な雰囲気で、こちらも美味しかった！
ということで今回は、熱海平和通り「熱海スクエアシュークリーム」さんでキューブ状の形が可愛いシュークリームをいただきました！
レトロな街並みの中に可愛いスイーツ店さん、このコントラストがまた楽しくて。
オンラインショップでもお取り寄せができるそうなので、是非お試しあれ！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！