こんにちは、ぴんちょすです。
ローカルなものが好きで、ラーメンも好きな僕ぴんちょす、最近のマイブームがいろんなご当地ラーメンを再現したカップラーメンの数々。
今回は日清「麺NIPPON」シリーズから「横浜家系とんこつ醤油ラーメン」を食べてみました!
今回買ってきたのは日清さんの「麺NIPPON」シリーズから「横浜家系とんこつ醬油ラーメン」。
実勢価格200円前後、といったところ。
僕個人的には、学生時代は横浜市の近くに住んでいたこともあって「横浜家系ラーメン」というとものすごく馴染み深い味。
学生時代から家系ラーメンはよく食べましたし、今でも大好きな味。
全国的にももう一般的になってきた感のある家系ラーメン、沼津や近隣でも食べられるお店が多くある印象です。
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そんな「横浜家系ラーメン」がカップラーメンで再現。ということで気になって買ってきちゃいました。
フタを開けると中からはかやく、液体スープ、焼きのりの小袋。
ほうれん草や海苔のトッピングが特徴な家系ラーメン。焼きのりが別添になっているのは、さすがといったところ。
フタの裏には横浜家系ラーメンの解説も。
1970年代に京浜工業地帯の労働者たちが求めた味を、関東の醤油と九州の豚骨をアレンジして作り上げた、とのこと。
また横浜市のご当地ラーメンでもあり、日清食品さんの商品でもある、ということで。
横浜はみなとみらいにある「カップヌードルミュージアム横浜」の入場割引クーポンQRコードもついていました。
ではではさっそく調理の方へ。
まずはかやくを麺にあけて、お湯を注いで約5分。液体スープはフタの上で温めます。
かやくを麺にあけてみると、横浜家系ラーメンに特徴的な「ほうれん草」もたっぷり。
お湯を注いで約5分、麺をほぐして液体スープを入れて、海苔をトッピングしたらできあがり!
ではでは、いただきます!
スープは家系らしいしっかりした豚骨のコクとうま味がありつつ、やや甘めでスッキリした印象。
ひとくちに家系、と言ってもお店や商品によって個性があるのがまた食べていて楽しい!
麺はやや太め。
もっちりした食感と、表面のとろり感がいかにも家系らしくていい感じです。
そして家系ラーメンといえばやっぱりライスは欠かせない!
どこのお店で食べてもライスは必ずついてくる印象。相性も抜群です。
ということで今回は日清「麺NIPPON」シリーズから「横浜家系とんこつ醤油ラーメン」を食べてみました!
個人的には学生時代の青春の味、という印象もありつつ、今でもいろんなお店で味わうこともできてそれもまた楽しい、という。ご当地ラーメンの中でもちょっと別格な印象。
またご当地横浜でも家系ラーメン食べに行きたい…!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!