こんにちは、ぴんちょすです。
先日小旅行で京都まで行ってきた帰り道、休憩にと寄り道したのは静岡県浜松市、新東名高速道路の「NEOPASA浜松(上り線)」。
そこで「浜松焼そば」なる気になる商品を発見。地元の「トリイソース」を使って地元高校生と共同開発したという一品、これは気になる!と買ってみました!
先日行ってきた、京都までの小旅行。
その帰り道に寄ってきたのが、新東名高速道路、静岡県浜松市にある「NEOPASA浜松(上り線)」。
京都から帰ってくるちょっと長い道のりですが、浜松まで来ればもう静岡県内、妻まぐろちゃんの地元も近く、距離的にも心理的にも「帰ってきた感」を感じながら休憩タイム。
そんな折にサービスエリアのお土産コーナーで発見したのが、こちらの商品「浜松焼そば」。
初めて見た!と思ったら、2021年6月に発売されたまだ新しい商品なんだとか。
お値段399円(税込)。
この商品、地元静岡県浜松市の老舗ソースメーカー「鳥居食品」さんと、地元浜松の「浜松商業高校」の高校生が共同開発したものなんだそう。
これはぜひ食べてみたい!と買って帰ってみることに。
地元「浜松商業高校」の高校生が開発に携わった、というこの「浜松焼そば」。
味付けに使われているのは地元浜松市で大正13年から続くという老舗ソースメーカー「鳥居食品」さんのソースだそう。
浜松市内はもちろん、静岡県東部のスーパーでもたびたび見かけるこの「トリイソース」は僕も味わったことがあります。
コロッケに焼きそば、とん平焼き…と、いろんなお料理に合わせて美味しくいただきました!
関連記事:【浜松市 ご当地グルメ】鳥居食品「トリイソース」~大正13年創業!地元浜松に根差した老舗メーカーの濃厚ソースを味わう | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
地元食材を活かした新しいご当地グルメを、という動きの中から開発されたというこの「浜松焼そば」。
公式サイトには開発の経緯も紹介されていて、頑張っている高校生の若い力にちょっとグッと来たり。
ではでは、さっそく調理して食べてみようかと!
パッケージを開けると、中からはうどんのような極太の焼きそば麺に、「トリイソース」使用の専用ソース、そして「うなぎパウダー」の小袋。
豚肉や野菜を炒めたところに、お水と焼きそば麺。
麺がふっくらしてきたところで、添付のソースをしっかり絡めればできあがり!
フライパンで熱されたソースの香りが立ち上ってきて食欲を刺激!うーん、お腹空いてきた!
炒めあがった焼きそばをお皿に盛り付ければ、あとは美味しくいただくだけ!
仕上げに添付の「うなぎパウダー」をかけていただきます。
これも「浜松らしさ」を演出するアイデアなんだとか。
食べてみるとこれがバッチリ美味しい!
ソースは甘じょっぱくてスパイシーでややピリ辛。まろやかさと深みも感じる美味しさです。
うどんのような極太麺はもちもちとして食べごたえ満点!
仕上げのうなぎパウダーが魚介系の香りとうま味をプラスしてくれて、これがちょっとクセになるような美味しさでした!
ということで今回は、新東名高速道路のNEOPASA浜松でゲットした新ご当地グルメ「浜松焼そば」を食べてみました!
NEOPASA浜松以外にも、浜松駅の売店や、北区細江町の「とんきい」さん「おおむら屋酒店」さんでも買うことができるよう。
さらに公式サイトによると、2022年8月には浜松商業高校生開発第2弾、浜松の「加藤醤油」さんのお醤油を使ったラーメンも発売されるんだとか…これも楽しみ!
ではでは今回も、ごちそうさまでした!