こんにちは、ぴんちょすです。
今回はご当地ラーメンを再現したカップ麺の話題。
さまざまなご当地ラーメンをカップ麺で展開するヤマダイ「ニュータッチ凄麺」シリーズから「青森煮干中華そば」を食べてみました！
こちらが今回食べてみた、ヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「青森煮干中華そば」。
実はこれ、ヤマダイ株式会社さんの懸賞でゲットしたカップ麺。
「ニュータッチ凄麺」シリーズが200円くらいの実勢価格なので、お店で買ったらたぶん同じくらいの価格…かな、と。
この「ニュータッチ凄麺」シリーズは本当に麺にこだわっていて、カップ麺とは思えないくらいのプリプリ食感がめちゃウマ。
他にもご当地ラーメンを再現したシリーズを展開していて、これがまたどれも美味しいものばかリなんです。
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そんな「ニュータッチ凄麺」シリーズから今回いただいたのは、東北・青森県の味「青森煮干中華そば」。
パッケージには青森らしい「ねぶた」の写真も。
スープにもご当地青森「ワダカン株式会社」さんの【本醸造濃口醤油】を使っているそう。
フタを開けてみると中には「かやく」「後入れかやく」「後入れ液体スープ」の小袋。
麺の上に「かやく」をあけて、お湯を注いで約４分。
「かやく」にはチャーシューとメンマです。
お湯を注いで約４分後、「後入れ液体スープ」を溶かし、「後入れかやく」をトッピングしてできあがり！
「後入れかやく」の中には乾燥ねぎと、なんとお麩が入っていました。
このお麩、というのがなかなか独特な感じがしますが、東北地方や北海道のラーメン店ではたびたび登場するポピュラーな具材なんだとか。
そういえば同じ「ニュータッチ凄麺」のご当地ラーメンシリーズでも、函館の塩ラーメンにもお麩が入っていたのを思い出しました。
ではでは実食。
醤油の利いた色の濃いスープからは、煮干しの独特ないい香りがふわっと香ります。
飲み口はスッキリとしていて、醤油のキリっとしたいい香りとキレのいいうま味を感じる美味しさです。
「ニュータッチ凄麺」シリーズの名物、ツルツルプリプリのノンフライ麺。
即席ラーメンとは思えないくらいの本格派の食感、勢いよくすすれば煮干しの香りが一層強く感じてこれまためちゃウマ！
そしてこの独特な具材、お麩。
煮干しの香りとうま味が利いたスープをたっぷり吸ったこのお麩がまためちゃめちゃ美味しくてたまらん！
ラーメンの具材にお麩、もっと広まってもいいな…なんておもったり。
ということで今回はヤマダイ株式会社さん「ニュータッチ凄麺」シリーズから「青森煮干中華そば」をいただきました！
青森県、旅行では小さいころに家族旅行で行ったっきりだなあ…と懐かしく思い出したり。
いつかまた機会があれば旅行にも行ってみたい！
ではでは今回も、ごちそうさまでした！