こんにちは、静岡県沼津市在住ブロガー、ぴんちょす(@pinchoss0817)です。
今回はサッカー観戦の話題!
2023年4月7日、静岡県磐田市・ヤマハスタジアムで行われた「アルビレックス新潟」と「ジュビロ磐田」との試合を現地観戦してきました!
というわけで。
僕の生まれ故郷である新潟のJリーグクラブであり、遠く沼津から応援を続けている「アルビレックス新潟」。
今季2024年シーズンは、静岡県のクラブ「ジュビロ磐田」がJ1昇格、ということでアルビレックス新潟とジュビロ磐田とが同じ舞台で戦うことに。
せっかく静岡県にいる身、少し距離はありますがジュビロ磐田ホーム戦でのアルビレックス新潟との試合は是非観に行きたい!ということで平日ナイトゲームではありますが観に行ってきました!
そんなわけで沼津市から電車に揺られて2時間ほどどんぶらこと、たどり着いたのは静岡県磐田市、JR御厨(みくりや)駅。
2020年に開業してからまだ約4年、という新しい駅です。
アルビレックス新潟とジュビロ磐田との試合は、以前にもヤマハスタジアムに観に行ったことがありました。
2020年の秋のこと、その時はまだお互いJ2リーグでの戦いでした。
関連記事:【アルビレックス新潟】J2リーグ第33節 VS ジュビロ磐田 現地観戦記 | ぴんちょすの沼津ライフ (numazulife.com)
ヤマハスタジアムの最寄り駅、ということでいわばジュビロ磐田のお膝元。
駅を出るとジュビロ磐田のマスコット「ジュビロくん」の像や磐田市のイメージキャラクター「しっぺいくん」もお出迎えです。
御厨駅からヤマハスタジアムまでは、歩いて20~30分、といった距離感。
NTNやヤマハ発動機など、製造業の大きな工場地帯を抜けながらスタジアムに向かいます。
前回訪れたのは2021年シーズンのジュビロ磐田VS松本山雅FCの試合の時で、実に3年ぶり3回目のヤマハスタジアムです。
今回はもちろんビジター側席での観戦!
さすがは専用スタジアム、ピッチがめちゃめちゃ近い!
さてさて、現地観戦といえばやっぱり欠かせないスタジアムグルメ!
浜松市の「ハマキタビリヤニ」さんが展開する「ハチドリキッチン」さんのスパイスチキン「ハマチキ」!
4本入りのボックスで800円(1本ごとだと220円)というお値段。
ぷりぷりお肉にスパイスが香り、明治屋醤油さんのお醤油に花の舞酒造さんの日本酒がコクとうま味をプラス!食べごたえもたっぷりでめちゃウマ!
こちらも浜松市にお店を構える「うまいもん空海」さんの屋台から、ご当地グルメの浜松餃子!
野菜シャキシャキでうま味とコクがあって美味しいー!
お店の方が「1個目はタレ無しで食べてみて!」というくらいのしっかり味です。
添付のタレも味しっかりめで、さっぱりとした酸味が餃子との相性抜群、でした!
そして19時ちょっと過ぎたくらい、キックオフのホイッスル!
今年2024年シーズンのアルビレックス新潟の試合は初の現地観戦!
ぜひ勝利の喜びを!と期待も高まります。
前半は新潟がボールを持つ時間も多いものの、なかなかチャンスには結びつかず、0-0での折り返し。
近くの席に座っていたご婦人(当日新潟から来て当日のうちに新潟に帰るそう!)とのお話にも花が咲きながらの楽しい観戦でした。
懐かしい新潟のお国言葉にホッと気持ちが安らいだり、アルビレックス新潟のユニフォームサポーターでもある亀田製菓さんの「柿の種」をおすそ分けしていただいたり。
後半はチャンスシーンも多くあったものの、後半30分にPKを献上、ジュビロ磐田のエース・ジャーメイン良選手に先制点を決められます。
さらに後半34分には同じくジャーメイン良選手のゴールで追加点。
0-2というスコアで悔しい敗戦となってしまいました。
ということで今回は、サッカー観戦の話題!
2024年4月3日、ヤマハスタジアムで行われたアルビレックス新潟とジュビロ磐田との試合を現地観戦してきました!
沼津からは同じ静岡県ではありますがちょっと距離もあってのんびり旅気分。
美味しいスタジアムグルメを堪能しました!
あとは推しチームが勝ってくれれば言うことなし、なんですが…うーん、残念!
今年は5月にもアウェイ湘南戦、ホーム福岡戦も観に行くつもりなので、その時にはぜひ勝利の喜びに酔いしれたいと思います!
ではまた!
【試合情報】